常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年8月15日水曜日
嫌いな人を遠ざけ好きな人を引き寄せる方法
先の話にも関連が有るのだが誰でも『気』を飛ばす事は出来る。
では『気』とは何か?
『元気』『病気』の『気』であり我々の生命の源で有る。
『死』とはこの『気』の枯渇し無くなった状態の事。
『気』は目では見えない…物では無い。
洗面器に水を零れる寸前迄満杯にしその上に手をかざして見る。
すると水面が波立ち波紋が出来る、これが『気』である。
先の『心の中の全否定』は実はこの『気を飛ばす』事で有る。
『激しい感情の爆発』により体内の気を外に飛ばす事が出来る。
それにより自らに害をなす存在を遠ざける事が出来る。
裏返せばその『気』を飛ばさずに内に収める方向に使う事も出来る。効能は既にお分かりだろう、そう、好きな相手との距離を縮める効果で有る。
恥ずかしいから逃げる、されど逃げるは拒否なので気を飛ばし好きな相手を遠ざける結果となる。
ならはずかしがらずに気を内へ向けてみよう。
きっと貴方の意中の人が貴方に気づいてくれる筈だ。
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