常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年8月6日月曜日
『大和撫子』が『大和撫子』たる所以w
本オリンピックの日本人選手の活躍目覚ましく特に女性選手の活躍は目を見張る程である。
大和撫子此処にあり!という感じで男子を遥かに凌ぐ八面六臂の大活躍である。
女性は男性より土壇場で強い。
これは生物学的及び生態学的に証明されている事実である。
子を宿す生態機能を持っているのは女性のみである。
成人男女は自らの身を守る術はあるけれど子にはその能力に乏しい。
その際、過日此処でも触れた『リミットブレイク』し易いのは圧倒的に女性の方である。それは『母性本能』が為せる業である。
成人していようがいまいが遺伝子工学的に子を宿す機能があるという事だけで女性は男性と比べ母性愛や母性本能が強い。
勿論男性にもある物だがその量は相対的に女性の方が多く含有している。それがリミットブレイクにつながり本大会でも十二分に発揮されているのである。
男性にも『火事場のクソ力』機能が備わっているので男子選手にはそれを期待したい物であるw
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