少し前に『気は飛ばせる』と言う胸の記述をした。
自らが望まぬ状況になり声を出して拒否出来ない時、
心の中でその事態を全否定する事。
その事により場が変わり危機回避に繋がると。
つまり『気を飛ばす事』により物理的効果があると言うお話。
実はこれ物理的攻撃にも適用が可能な物で有る。
実例を持ってご説明しよう。
或る時不良に絡まれた、まぁそれはいつもの事(笑)
されど今回は一寸質が悪い不良で自らが形成不利と判ると逃亡を図り事もあろうに歩行者信号待ちの幼女を盾に取ろうとした。
流石にこの行為は容認出来ず。
されど彼と私の物理的距離はかなり離れて居て手が届く位置にはいなかった。
仕方なく拳に気を貯め其れを放った。
俗に言う『波動拳』(笑)
まぁ『波動拳』程の飛距離も効果もないが相手をこかす程度の気は打てる。
もんどり打って転んだ彼の上に車椅子毎のっかり終了
傷害未遂でお縄となった。
何もこれは特別な力では無い。
訓練次第で誰にでも打てるようになる。
されどその為には気を貯める器作りと充分な気を練る鍛錬が必要となる。
それさえクリアー出来れば誰にでも『プチ波動拳』は打てるようになる。
一番大切な事は『誰かを守りたい』と言う強い思いである。
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