2012年5月6日日曜日

『五月病』改善法を常態行動心理学的に分析w

連休最終日。 楽しかった思い出を胸に又明日から喧騒の中に身を置く人も少なくないでしょう。 又この時期は所謂『五月病』に罹りやすい時期でもあります。 その原因は『常態行動』に有ります。 大型連休中海外へ旅行へ行ったり色々な場所へ出かける方も多い筈。 その中で得られる五感情報は三日をすぎると常態化し易くなります。 これが"三日坊主"の語源でもあります。 三日続いた事は常態化し易く脳に克明に刻みつけられやすい。 故にそれと楽しかった思い出とがリンクしそれらが日常生活に戻り常態化が解ける事により生じる脳の誤動作が『五月病』の正体。 それを防ぐには私の様に半勤半休状態を維持する事。 そうすれば常態化しにくくなり脳の誤動作も生じにくくなり季節性疲労を感じにくくなります。

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