常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年5月6日日曜日
退院後一ヶ月が経過しましたw
早いもので私が県立山口総合医療センターを退院して一ヶ月が経過。
病状は安定し現時点で再発の恐れなし。
遠出が続いた為に若干床ずれより微量の出血あれどそれ以外さしたる変化もなし。
退院直後は風呂に入るのも部屋を移動するのも寝返りを打つのもトイレも全てが大変でした。
又片足欠損という事実を自らが受け入れられず苦悩の日々が続きました。
されど母や愛方や多くの仲間に支えられ自らを叱咤激励し鼓舞し何とかここまでやってこれました。
今ではお風呂も部屋移動もトイレも寝返りも自由自在。
片足欠損前より自由に活動が叶って居ます。
これも偏に皆様方の有形無形のご助力の賜物。
決して一人でなし得た物に非ず。
此れからも多くの方々に助けられ又多くの方をお助けしながら相互扶助相互補完の関係でありたいと願います。
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人は皆、一個の球体のようなものなのでしょうか・・・一箇所が欠けても、一箇所が突出して備わっていて、結局おしなべて同じ球体に戻る。。しかし目に見える突出と見えない突出、また見える欠損と見えない欠損。有視か否かで球体のように認められず、欠けたようにも、優れたようにも見えるのですね。正しくものごとが見えるよう、心の目をいつも見開いていたいと思います。
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