常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年4月25日水曜日
祝!500タイトル達成&常態運動心理学
この一つ前の書き込みで何と500書き込み達成!
ばんざーい!ヽ(▽ ̄ )乂(  ̄▽)ノ ばんざーい!
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これも偏に皆様方の御支援の賜物。
深く御礼申し上げます。
閑話休題
春になると心も体もウキウキしてウォーキングや山歩き等スポーツに勤しむ方も多いと思います。
スポーツメンタルトレーナーとして以前或る選手の面倒を診ていた時の話。元々潜在能力は高い人なれど所謂『スポ根人』で体を苛め抜いてレベルアップを計っていた人でした。
されど私はそれを止めさせ今のペースを守る事を彼に教えました。
ペースを上げる事よりそれを繰り返して常態化させる事で現状維持を計る事が出来ます。
ペースを上げる事も大事ですがもっと大事な事はペースを落とさない事。
余り一気に上げすぎて一気にペースダウンする方が体に与える負担も大きく負の要素が常態化しやすいのでその辺りだけ御注意を^^v
それからは無理をせずベースを守る事を彼は忠実に守り次の大会で見事優勝を果たす事が出来ました^^v
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