物事と言う物は常表裏一体。
悲しいの裏には嬉しいが有り、辛いの裏側には楽しいが。
悲観的な考えの裏には楽観的思考が必ず隠れている物。
何故ならそれは対の存在だから、例えるなら光と陰の存在に同じ。
一方の存在なくして片方の存在を語るべからずである。
”アイツは根の暗い後ろ向きな人間だ”と揶揄される人間程根の明るさや積極性を内に秘めている。
何故なら逆の属性に強い憧れを抱いているからである。
されどこれも、”常態化”の悪い例で自分を変える事を回りも反対し自らも恐れ一歩を踏み出せない。
勇気を持ってその一歩を踏み出せば全く異なる”新しい自分”が目の前に立っているのに。
その”新しい一歩”を一緒になって踏み出し隠れた才を引き出し”本当の自分”に会わせるのが我が使命である。
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