2012年4月15日日曜日

瀬木式季節性疲労防止策

『季節性疲労』とは季節の変わり目に体が順応せず機能不良を起こす物で昔は『五月病』と呼ばれて居たが今は月を問わず季節の変わり目変わり目で起こっている。 今年は特に朝晩の寒暖の差が激しく昼間は汗ばむ陽気夜は暖房なしでは過ごせない程で脳の認識処理が暖かい方に合わせたら良いか寒い方に合わせたら良いか解らず脳が誤動作を起こし各部への伝達処理が遅れそれがより疲労感を呼び起こす。 更に視界情報は春なれど体感情報ではまだ冬という違いも誤動作の度合いをより強める結果となる。 これを防ぐ為には季節の意識をなるべく外す事。 特に日本ほど季節性が高い国は他国に比べ稀で四季の違いがはっきりとしている為より混迷の度合いは増してくる。 それ故に意識を春にフォーカシングしない事が大事である。

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