2012年4月19日木曜日

人は過去を未来を生きるに非ず、今を生きる存在なり。


人は過去を生きているのでも未来を生きているのでもなく今(現代)を生きている。

どんな過去を持っていたとしてもそれが有って始めて今の自分となれる。

今の自分を好きで居てくれる配偶者がその過去を知った途端態度を変えるのはその人自身を好きだという事にはならない。

それはその相手の幻想を見ていたに過ぎず現実を見て居ない。
今目の前に居る人は様々な過去を経験し学習遺伝子を育てた結果。

その様々な経験なくば今こうしてアナタの前には居ないかも知れない。
その過去を否定するはその人が今現実に居るのを否定するに同じ。

そういう人を配偶者とするべからず。

偶像崇拝者には所詮生身の人間を愛する資格は有りません。

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