常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年4月13日金曜日
『だめんず&だうぃめんず社会システム論』
少し前流行した『だめんずうぉーかー』。
私の回りにも今も結構居ます、しかもネット上だけでなくリアルでもw
全てのだめんず、だうぃめんず好きに共通する訳では無いけれど有る程度の共通項は見出せます。
それは過去に於いて肉親から虐待及び阻害されていた経験を持つ事
つまり『同類哀憐れむ』の例え通り”駄目同士仲良くしましょ”的な同族意識を持つ事から始まります。
又、虐待及び阻害されていた人は”愛されたい、必要とされたい”と他者より強く思う傾向がありだめんず及びだうぃめんずのような人達から求められる事に快感を覚え深みに嵌り失敗するケースが多い。
其処から脱却させる為には『自己の多面性』を教え自分がだめんずやだうぃめんずとは異なる属性を持っている事を教え納得させそれを常態化させる事が大事。
されど虐待時期や期間によりその程度は様々。
中々一筋縄では行かないのが現状。
されどそれで諦めていたら常態行動心理学者の名が廃ります。
根気良く辛抱強く行う事で『だめんず及びだうぃめんずからの脱却』は可能となります。
又、先の脱却は単なる脱却に非ず。
脱却される側、つまりだめんず及びだうぃめんず自身のだめんず、だうぃめんずからの脱却にも実は寄与しているのです。
もし本当にその人を必要として居るなら離れれば追いかける筈。
そしてそこからだめんず及びだうぃめんずからの脱却が始まるのです。だめんず及びだうぃめんずに苦しめられ或いは御自身がそれで苦しんでいる人は世に五万と居てそれらが又社会システムを混迷へと導いています。
社会システムの混迷を止める為にもだめんず及びだうぃめんずからの脱却そしてだめんず及びだうぃめんずの撲滅は必須なのですw
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