2012年4月22日日曜日

リアルもバーチャル(SNS)も人間関係構築の仕方は同じ


リアルな人間関係の場合、段々と疎遠となりそのまま自然消滅的に人間関係が切れてしまう事は人生に於いて多々ある。

過日私が此処でお示しした『人脈には賞味期限が有る』という奴も同じ

されどそれとSNSに於いての友録解除は又その内容を異としている。

最近交流が無いから切っちゃえと直ぐ友録解除をする人が居る。
又、自分の友人が切っちゃったから右に倣えで友録解除する人も。

私はこれって果たしてどうなんだろうと何時も疑問に思う。

相手から交流が無ければ此方からアプローチを掛けて見てもいい。
友達が友録解除したのはその友達との利害関係によるものであり、その人と何らかの利害トラブルが発生した訳では無い。

自らの五感で確かめず友達に右に倣えでは余りに自主性に乏しい。
まぁそういう方の友録を見ると大体そう言う人が多いのも又一興。

私は私自身及び友録さんに被害が出ぬ限り此方の一方的都合で友録解除する事はしない。

『情けは人の為ならず』ではないが何処で今後お世話になるかもしれない人を自らの個人的感情で切るという事を少なくとも私は社会人として一個の人間としてしたくない。

又、一度切られた人と個人的に関係を結ぶ事も絶対に無い。
それは私自身人との出会いを『一期一会』と考えているからである。

一度私と言う存在を否定し要らぬと言われ又友録申請を出したり何事も無かったかのように書き込みをする人のオツムの程度を私は疑う。

己が行為が傍若無人なる愚行である事を御存知無いのであろう。
甚だ不愉快であり甚だ呆れる以外に処置は無い。

そういう方の相手をするほど私は生憎暇人ではない。
これからも”放置”の姿勢は変わらないし変えるつもりもない。

心理職に求められる物、それは柔軟な思考性と揺るぎ無い意思。
私は私を必要とする人の為にこれからも生きて生きたいと思う。

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