常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年4月19日木曜日
人を責める人は人を褒められる人である。
『人を簡単に責める人』居ますよね?
特に我が近隣では中間管理職に多い^^;。
勿論それなりにストレスが溜まるポジションだってのも解ります。
でも『人を責めても』自分が虚しくなるだけ、心は空虚なまま。
何故なら『責める事で自らを守る』と言う事を自分が知ってるから。
責めれば責める程自らの弱さを自らが知る事になります。
なれば多少無理をしてでも”人を褒める”側に回って見ましょう。
最初は空元気でいいんですw無理してでもいいんです。
すると明らかに回りのアナタへの評価は変わってきます。
直ぐじゃないかもしれないされど辛抱強く相手を褒め続けましょう。
勿論ベタ褒めや常、褒めるは禁止。
要所要所で的確に褒める事、簡単じゃないけれど出来ずに非ず。
人を責める事が出来る人は褒める事も出来る人です。
何故なら”粗捜し”が得意な人は観察力に長けて居るから。
それを”粗捜し”から”長所探し”に変えればよいだけの話です。
マイナスをプラスの属性へ属性チェンジすればよいだけの話。
自分では無理だと諦めないで、きっとアナタにもそれはできます。
どうせ人生生きるなら人を責めて虚しく生きるより人を褒めて心豊かに生きた方がいいじゃないですか。
そうすれば心の空きスペースも増え本当に”自信”を持てるように^^v
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