常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年4月19日木曜日
空耳、空目の脳科学及び心理学及び超心理学的根拠
所謂”空耳、空目”という奴。
実はこれ人間が生物学的に持っている”シックスセンス”が成せる業。
今では極一部の人しか使えない”霊能力”という物。
元々人間が生きる為に”超自然的能力”を開花させた物。
つまりこれらも又固い鱗も鋭い牙も持たぬ人間が生物学的に生き残る為に進化により会得した能力の一つ。
されど文明の進歩に伴い徐々にその能力は必要とされず退化。
一部のそれらの力を求め欲する者のみその能力を行使する事を許された物となってしまいました。
人間知覚出来ない物は知覚しないように脳科学的になっています。
つまり”知覚できる物”は”存在する”という事なのですよ^^;。
”見えない””聞えない””触れられない”から”存在しない”のでは無く、
それでも尚、”存在する物”は有る訳です。
それを感じるのが”空耳、空目”と言う奴の正体です。
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