2012年4月19日木曜日

人間は時の支配者に非ず


人間は愚かな動物なので”時”を支配しようとした。

それが”時計”の始まり、されど今や人は”時”に支配されている。

人はその”時の支配”を認めずそれを封じ込もうとし”時計”を作った。

人が”時計”に凝るのにはそういう生物学的支配欲求も含まれている^^v
人間がその支配から逃れられるのは同じ”人間”に於いてのみである。

時にも自然にも人は抗う事は不可能である。

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