常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2012年4月21日土曜日
”夢枕”の正体を心理学的及び潜在意識学的に解明す
良く枕元に”亡くなられた身内や親しい友人或いは師匠格に当たる人が立つ”という話。
一応私も超心理学者(霊能者)の端くれなんでそういう事は実際に怒りうるという事は理解しています。
肉体は滅んでも魂は滅せず。
魂レベルではやはり遺して逝った人々への思いは残留思念として消えません。当然”枕元に立たれた”としても不思議では無い。
されど実はこれ、脳科学的潜在意識学的に科学的説明が可能な物。
大抵枕元に立つ人は自分が尊敬の念を抱き生前叶わなかった人。
乃至はとても愛して居て亡くなられし今も思慕の思いが消えぬ人。
脳は一時的にその人の姿を”借ります”。
そしてその人の身体的異変や現状打開策を”夢”という形で示します。
相手は自分が叶わない人なので説得力や信憑性も有ります。
それがやる気や得心乃至は免疫系向上に繋がり問題解決や悩み解消に繋がります。
これが”夢枕の正体”。
潜在意識や脳はちゃんとその問題の解決策を知って居ます。
されどそれは意識下に有り顕在意識化していません。
それを顕在意識化させる行為こそ”夢枕に立つ”という物なのですw
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