常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2013年12月31日火曜日
常態行動心理学的食の安全について♪
今年は『食品偽装』等『食の安全』について今一度考え直させられる一年でした。
私の考える『食の安全』とは『異物を体に入れない事』であり『無農薬』である事ではありません。
確かに『無農薬』である事に越した事は有りませんがされど極端な『ナチュラリズム』は時として体に毒となる事を認識すべきと考えます。
ダイエットにおけるリバウンドに同じ。
少量の残留農薬ならば寧ろ毒に対する抵抗力をつける意味で大事とも言えます。
余りに『無農薬』に拘りすぎると今度は『残留農薬野菜』を異物と脳は認識し其を体外に除去しようとします。
それでは大切な栄養摂取が阻害されてしまいます。
極端な話サプリメントすら『毒』と認識しそれでは本末転倒です。
昔の子供は少々泥つきでも平気に口にし体の中に細菌を宿しそれにより抵抗力をつけていました。
寧ろ最近の無農薬野菜で育った子供の方が明らかに体の抵抗力は弱まって居ます。
我々が子供の頃は畑から取ってきた野菜を水洗いしそのままかぶりついて居ました。
それでもこうして今も元気に動けています。
何事も『過ぎたるは及ばざるが如し』
今一度本当の意味での『食の安全』を見直す時期に来ていると私は考えます。
『大晦日シンドローム』についての常態行動心理学的解説と対処法について♪
今日のテーマは『大晦日』。
Wikipediaによると『大晦日』とは『旧暦では毎月の最終日を晦日(みそか)といった。
晦日のうち、年内で最後の晦日、つまり12月(または閏12月)の晦日を大晦日といった。
元々“みそ”は“三十”であり、“みそか”は30日の意味だった。
ただし、月の大小が年によって変動するので、実際には29日のこともあった。後の新暦の12月31日を指すようになった。
大晦日を大つごもりともいった[1]。
「つごもり」は、晦日の別名であり、「月隠り(つきごもり)」が転じたものである。
英語では「New Year's Eve」と呼ぶ。また西ヨーロッパを中心にシルウェステル1世 (ローマ教皇)が由来の「ジルベスター(Silvester)」とも呼ばれる。』とある。
今頃は大分薄れたがこの時期は大掃除におせち料理を作ったりと家族総出の年中行事の一つであった。
最近はおせち料理もコンビニで買える時代となりお掃除もプロのハウスキーパーやお掃除便利グッズも販売されお掃除の煩雑さから解放されてきました。
都会から田舎へ帰省する人も多くこの時期交通機関の混雑は相当な物である。『大晦日シンドローム』とはそんな世間の気忙しさが伝搬しお心の安定を失い不安感に苛まれ心が沈むイベントブルーの一つ。
特に就職間近の学生に最近罹患者が急増している。
来年から自分の生活環境が一変する事に対する脳の拒否反応から虚脱感や無気力症候群に陥ってしまう病。
これを避けるにはなるべく五感で捉えられる情報の中に日常生活で受け取る五感情報と同じ物を準備する事。
その事により脳の誤動作を避け、様々な精神疾患を避けられるようになります。
新たな気持ちで新年を迎える事も大事ですが変えてはいけない物まで変えては意味がありません。
その線引きをきちんとできれば心穏やかに新年を迎えられます。
今年一年大変お世話になりました。
来年も変わらぬご愛顧を賜りたく心より御願い申し上げます。
Today's theme is "new year's Eve'. Wikipedia says "new years eve" and "went new year's Eve (new year's Eve) and last day of each month in the lunar calendar. Out new year's Eve, at the end of the year the last new year's Eve, i.e. (or leap December)-12-new year's Eve and new year's Eve went. Originally "miso" is "thirty", and "new year's Eve" was a 30-day mean. However, both large and small, may vary depending on the year, was May 29, actually.
After the new style 12/31 was pointing. New year's Eve was called Frankie [1].
'TSugomori' is an alias for the new year's Eve, and ' Moon obscured by ( with your Harpoon ) ' turned in. New Year's Eve is called in English. Also Western Europe mainly Pope Sylvester I (Pope) Eve (Silvester) derived from also called. ' Aru. Oita subsided by now but this time of year make osechi-ryori cleaning and annual events in the family total putting out one thing was in. Osechi-ryori also can buy at a convenience store recently days clean professional housekeeper and cleaning convenience goods sold, has been released from the complexity of cleaning. Many people from the city to go home to the countryside, equivalent ones in the transportation congestion at this time. "New year's Eve syndrome ' and the event blue heart sinks are tormented by the fear of lost stable propagation Kitty heart too busy the society of one thing. Especially employment upcoming students recently incidence has been increasing rapidly. Disease from the brain that their living environment is changing from next year to rejection mired in lethargy and apathy syndrome. When preparing to avoid this senses information received in daily life as seen by the five senses in the same thing. By its inevitable malfunction of the brain, avoid the various mental disorders. Do not change also marks the new year in a new important thing changed doesn't mean. Preferably that delineate properly the mind calmly greeted the new year. This year a year very smoothly. Wish from the heart, thank you for your support again next year.
2013年12月30日月曜日
『黒歴史を白歴史にする常態行動心理学的方法論』
年末となり今年も色々やらかしちゃったなあ、できれば“無かった事“にしたい方もかなり居られるかと思います。
私もその一人(笑)
今年の夏は7月から9月迄床擦れ悪化で入院して何一つ『夏の思い出』を作れなかったのでできればこの『黒歴史』を『白歴史』にしたいですね。
『有った事』を『無かった事』には出来ません。
無から有が産み出せないように有を無には出来ません。
それは有に対する存在否定でありその人を含む全ての存在の歴史の否定でありそれは世界の否定を意味するから。
たった一人の黒歴史を無かった事にする為に世界自体を滅ぼす事は不可能。
されど『黒歴史を白歴史に変える事』は出来ます。
何故なら過去も未来も現在という時間軸を基軸にせぬ限り存在し得ないからです。
裏を返せば現在を変えればそれに連なる過去も未来も変える事が出来ます。
此処で大事なのは『消す事』ではなく、『変える事』だという事です。
『消す』は存在否定。
『変える』は存在肯定。
存在は否定しようとすればする程その色を濃くしその存在を認めれば認める程その色を薄く出来ます。
赤色も薄めれば朱色になります。
紺色も薄めれば青になります。
つまり消す事は出来ずとも変える事は出来るのです。
そして変えた後の自分が変える前の自分を見たときその『消したい過去』が『消す価値がない』事に気づけます。
そのときその人の『黒歴史』は『白歴史』に変わるのです。
私が同胞からイレイザーと呼ばれる所以はどんな辛い『黒歴史』も『白歴史』に変える事ができるからです。
新年を間近に控え『過去を消し去りたい人』が急増しています。
されど過去は『消えません。』
されど過去は『変えられます。』
私と一緒に『黒歴史』を『白歴史』に変えてみませんか?
そのお手伝いをさせて戴きます。
2013年12月29日日曜日
今冬の年末倒産に対する常態行動心理学的考察について
おはようございます。今日の山口は雪後曇り 気温6℃(前日比+1℃)、今日の朝食は母手製野菜ロール、母手製卵ロール、母手製生野菜サラダ、myst beanS hot coffee以上。本日は外勤日。本日のテーマは『年末ホームレス』のお話。此処数日企業の倒産が相次ぎ中高年のホームレスが急増しているとの事。これが『Abenomix』の負の遺産であり、隠蔽したかった事実である。今回の増税案も大企業優遇措置、国家公務員優遇措置が取られている。つまり『身内』は庇っても『他人』は見殺しにするというのが氏の考えである。それは市のお膝元である下関市衰退を見ても明らかである。山口県内随一の離職率、失職率を誇っている事を氏はどのようにお考えなのか?所詮金持ちに生まれた坊っちゃん総理には貧乏人の気持ちなど解らぬという所か?もしもそうなら氏に国を預かる資格はない。即刻総理の座から下りて戴く事になるだろう。この国を支えているのは一部の特権階級ではない。その特権階級を下支えする中流以下の国民である。彼ら彼女らの奮闘努力無くして今の日本の繁栄はない。高度経済性長期を支えたのは富裕層ではなくその下に居る労働者方々である。其を失念し特権階級優遇措置を取り続けて居たら必ず国民の厳しい審判が何れ下される、嫌、私が下す。靖国参拝の英断を是非国政にも示して欲しいと願いつつ今日も元気に頑張りましょう。
Today's theme is "end homelessness ' of story. He said here a few days of Corporate bankruptcies has successively surge middle-aged homeless. I wanted facts this is a legacy of the "Abenomix", was hiding in. Large corporate incentives, Government incentives have taken even this tax increase proposal. That manuscript is the "friends'"strangers' to die that in his thoughts. Also look at Shimonoseki city decline is in the neighbourhood of the city it is in. Things proud of Yamaguchi Prefecture's turnover rate, unemployment rate, said how! so you think what? Institute of don't understand, such as feelings of poor people to the just born rich boy Prime? Not eligible if so keep the country said. Would be immediately awarded down from the position of Prime Minister. Support this country is not part of the privileged classes. In public to prop up its privileged middle-class following. Without the strenuous efforts of the men and not the prosperity of Japan for now. Supported the advanced economy long term, workers who stay in the wealthy rather than under. Disgusting and then forget it, he continued taking a privileged class incentives must be public demanding any judgment, that I make. Wishes and visiting Yasukuni for the decision come I want shows to the Government today also let's fine.
2013年12月28日土曜日
skillが無いはskillが有るの心理学~或いは常態行動技能心理学~
本日は『skill』のお話。
年末となり来年以降消費税増税も手伝って転職を考えている方も多く、我が元にも転職をしたいが自分には誇れるskillが無いとする方々が多く来訪されます。
自分の友人知人は才溢れる方々ばかりだが自分には突出した誇れるskillがないと嘆かれます。
されど『突出したskillがない』事は実はとても誇れる事なのです。
多くの人が何かしら『突出したskill』を持っていますがそれは裏を返せばそれ以外のskillが突出していない事を示しています。
翻り『突出したskillがない』人はその分平均的なskillがとても高いのです。
回りを見渡すと大抵そういう方の回りには突出したskillを持つ方々が多く居ます。
それは突出したskillしかない方々が平均的なskillを持つその人のskillを必要としているからなのです。
確かに突出したskillがあればそれは大きな売りになります。
されど汎用性には乏しくなります。
突出したskillはないけれど平均的なskillがあれば汎用性は高くなります。
企業が求めるのは高いskillを持つ人だけでなく一人で何人分もの仕事をこなせる人も欲しがります。
そう考えたら突出したskillをもたない方が特なのです。
そういう風に私はいつもご指導を差し上げています。
まあそういう私は心理学しか突出したskillを持たない無学者ですが。
今日も元気に頑張りましょう。
Today's field day. Today's talk about "skill". Have a skill many contemplating a job change, partly because tax next year and the end of the year, like to move my original can be proud to own and will be visited often. The friends and acquaintances of their age will be deplored and not be proud of skill is just filled with people prominent in their. But no outstanding skill is not that things actually very proud of that. Shows the thing protrudes skill other than that many people have "outstanding skill, something that it is cautiously. Enfold has no outstanding skill is not who the minutes is a very average skill of. People with the skill to look around me and most protruding into the people around there are many. Because it requires the person with average skill is not only the outstanding skill skill of is. If skill certainly sticks out it will be big selling point. But it is the versatility of scarce. If the average skill but not outstanding skill versatility is high. Companies seek alone for several minutes even the jobs as well as people with higher skill who they want. Those without the skill which projects you think so is the special. That way I always receive your guidance. But well that I'm illiterate do not have protruding only psychology skill. Today Let's fine.
2013年12月27日金曜日
安倍内閣が目指す富国論に対する常態行動心理学的解釈♪
本日は『富国論』のお話。
安部首相の靖国参拝問題が国内外で大きな波紋を呼んでいます。
関係各国の反応は一様に批判的な物が目立ちますが多くは容認(黙認)が多いように思えます。
私はこの安部首相の靖国参拝は『特定機密保護法』に対する安部首相自身の意思の現れだと思います。
特定機密保護法の主な狙いはテロ対策であり外国で起きた邦人被害者事件の情報開示が主目的です。
それは海外に対してきちんとした情報管理能力がある事を示すと同時に今回の靖国参拝に見られるように他国干渉を受け付けないという強い意思の現れ、つまり富国論だと私は解釈しました。
平たく言えばアメリカからの精神的属国支配からの脱却です。
第二次安倍内閣では『美しい国』を世界にアピールしましたが今度は『強い国』を世界にアピールし用とされているのだと思います。
図らずも東京五輪誘致も成功したこの時期を逃さずに攻勢に出る事で強い国をアピールする事は今後の日米関係及び関係国との交渉において強気で攻める姿勢を私は靖国参拝で示されたのだと思います。
やり方は少し強引ですが日本国の正しさを世界に示された英断は評価されるべき事だと思います。
今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月26日木曜日
『Year-end celebrations Syndrome』に対する傾向と対策について♪
今日のテーマは『Year-end celebrations Syndrome』のお話。つまり『年末行事症候群』。此は私のオリジナル造語でありオリジナルに発見した病名です。今年はクリスマスイブもクリスマスも平日で双方仕事をしているカップルは中々週末のようにゆっくりとした時間を過ごす事が出来なかったカップルもとても多かったようです。それは即ち国内経済にも少なからず打撃を与えています。知り合いのレストラン店長の話だと去年は予約で一杯だったクリスマスディナーも今年は殆ど予約が埋まらなかったそうです。他の外食産業系企業に御勤めの方々も一様に申されてました。翻り今年はホームクリスマスがとても盛況だったらしくクリスマスケーキが飛ぶように売れた年でもあったようです。又、百均等の激安店のクリスマスグッズも結構な売り上げだったとか。国内のクリスマス時期の総売上的には今年は去年と比べマイナス修正が加わったそうです。来年度からの消費税増税も手伝い買い控えが増えたとか。そうなるとこれがメンタルにも少なからず影響が出ます。先の祭事の話でも書きましたが年中行事が何らかの形で例年通り行かないと人はストレスを体に感じそれが態度に出ます。するとそれが伝搬し国内生産高に影響が出ます。高が祭事、されど祭事。島国日本にとっては単なる『Year-end celebrations 』ではなく、それが常態化している為に『Year-end celebrations Syndrome』という心の病を発症しやすくなります。つまり年中行事を過ごせなかった事でやる気を失ったりストレスで攻撃的になり人間関係に支障が出たり。そういう時の解消法としては『とりあえず楽しむ』ではなくて『出来る限り精一杯楽しむ』事に全力を注ぐ事。全力を出し切たら短い時間でも充実感は味わえます。思いきり弾けて楽しみましょう。さすればそれが明日への活力となり国内生産高アップの原動力にもなります。今日も元気に頑張りましょう。
『知名度の心理学~或いは印象度の心理学~』
例えば見ず知らずで会った事も話をした事もない人から嫉妬や妨害を受ける事があるでしょうか?
答えはあります。
例えば芸能人に嫉妬してライブ会場で硫酸を掛けたり襲ったりという事件は昭和初期の時代からありました。
しかし例えば顔が知れている芸能人ならいざ知らず無名に近い一般人でも、そのような事は起こりうるでしょうか?
答えは起こり得ります。
今現在も過去の事例においてもそういう案件を私は数多く扱ってきました。
『知名度』とは一般的解釈では『数量的』に捉えられるケースが多いと思います。
つまりその人を知っている人数が多い程『知名度』が高いと思われてます。
しかし『知名度』はそれだけに非ず。
例えば極一般的なファン数万人と熱狂的なファン数千人の場合『知名度』の高いのは意外にも後者になります。
それは何故か?
それは『知名度』が『数量的』ではなく『印象度』で決まるからです。
そしてこの『印象度』が人を奇行に走らせる原因でもあります。
『印象度』が高ければ高い程それを見る者の『脳刺激』は強くなります。
此処でも細胞の分化に必要なのは『脳刺激』だというお話は何度か差し上げました。
つまり人間の成長に『脳刺激』は必要不可欠です。
裏を返せばより多くの『脳刺激』を与える存在は与えられる側からすれば『驚異』となります。
何故なら其を与えられるだけの物を既に相手が持っていて翻り自分は其を与えられる側だから持っていないから。
それはある種の『生命危機』を脳に与えるきっかけとなります。
好きすぎてその人を殺してしまったという事件は『阿部定』前後にも沢山存在します。
これも又、『脳刺激』が関係しています。自らに『脳刺激』を与え成長させてくれる存在を誰にも渡したくない、独占したい、だから殺してしまうというのは生物学的生存欲求からは充分説明が可能な領域です。
世間一般的に言われる『猟奇的殺人』の殆どがこれで説明可能です。
閑話休題
故に有名無名を問わず自らの脳に『強刺激』を与える存在は生物学的には『排除すべき存在』となりえます。
何かにつけて『突出した物』を持つ人は必ず『噂』になります。
その『噂』を耳にし、まだ見ぬ相手に『生物学的生命危機』を感じれば当然其を排除しようと本能が働きます。
それが『会った事も話をした事もない人から嫉妬を受ける理由』なのです。
そしてこれが『負の感情の伝搬』により場をマイナスの場に変え『排除対象者』に悪影響を与えます。
其を避ける為には『絶対的存在』となる事。
生物は『絶対的優位性』を持つ者には『生物学的生命危機回避』の観点から『絶対服従』の精神を持ちます。
故に自らの持つ『絶対的優位性』を示す事で『姿無き干渉者』の存在を遠ざける事が出来るのです。
では『自らの持つ絶対的優位性』をどのようにして見いだすのか?
その術は私が20年以上の歳月を費やして編み出した『秘策』でもって見出だす事ができます。
その『秘策』は公には出来ないので個別に対応させて戴きます。
2013年12月25日水曜日
常態行動言語心理学について♪
今日のお話は『常態行動言語心理学』のお話。
昨日散髪に行った先の御店主様が修行時大先輩に言われた一言。
『子どもでも解るような話し方をしなさい』
私はこの言葉にとても違和感を覚えた。
子供と大人とでは言語理解が異なる。
子供は言葉を視覚的理解をする。
大人は言葉を言語的理解をする。
子供が理解できる言葉を大人が100%理解できる訳ではない。
実際に子供同士の会話を聞いて小首を傾げた経験がある方も多い事と思う。
此は言葉に対する認識の仕方の違いがその主な原因である。
良く子供に『大人なのにこんな簡単な事も解らないの?』と揶揄され眉根を寄せる大人を目にするがそれは逆。
『大人だから』理解が難しいのだ。
子供の言葉を理解したければ言語的ではなく視覚的に理解をする事。
そうすれば『大人なのに』と子供に揶揄される事もなくなるはずである。
私は逆にそれで子供に華を持たせて自信を与える方を選択したいですがね。
2013年12月24日火曜日
常態行動心理学的冬の内蔵疾患の原因と対策について♪
本日のテーマは『冬の内蔵疾患』について。
私自身もそうですが最近肉体疲労や虚弱体質の方の話をとても良く耳にします。
又、皮膚疾患の罹患者も急増しているようです。
上記疾患の原因は実は『乾燥』に有ります。
人間の体の殆どが水で出来ている事はご存じの通りですが冬は空気が乾燥し体内水分を多く奪われます。
更に体内水分を奪うのが暖房と暖かい飲み物、そしてアルコールです。
冷房は体を冷やす方なので冬の結露を見ても解る通り水分は奪われませんが暖房は言わば乾燥機と同じ原理なので肌の水分を奪います。
更に暖かい飲み物も体は暖まりますが汗となって体外に水分を逃がしますしアルコールも揮発性飲料であり可燃性燃料なので体内水分を奪います。
故に夏場よりも冬場の方が圧倒的に体内水分量が足りないので脱力感や肌の乾燥等のトラブルを起こしやすくなります。
それを防ぐ為には暖かい飲み物だけでなく冷たい飲み物も摂取しアルコール摂取を控え、屋内外の気温差を無くす事。
冬は寒くて当たり前、夏は暑くて当たり前という意識を持てば体感温度は確実に上がり寒さに対する抵抗力は増しています。
最近は寒くなれば防寒、暑くなれば遮熱出来る環境が整っている為に体を甘やかし結果体の抵抗力を落としそれが短命にも繋がります。
本当に長寿を願うならば体を厭うばかりではなく苛める事も大切です。
その事をお心にお留め戴き今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月23日月曜日
常態行動存在心理学について♪
今日は『常態行動存在心理学』のお話。我が門を叩く人の殆どが嘗て人からその存在を否定されそして水からの存在意義を自らの中で問い直し時に自分自身ですらそれを否定する方々がとても多い。ジェンダーで悩んだり性格で悩んだり出自で悩んだり。そういう方には自己否定こそ自己肯定であるという事をお導き差し上げています。自己否定できる人はその裏に必ず自己肯定がなくてはなりません。其は生きたいとする激しい生物学的生存欲求です。この世に存在している全ての物にはそれが存在している理由が必ずあります。存在理由がない物は一つもありません。この世に存在している全ての存在が唯一無二なのです。唯一無二である限り他で代替えは効きません。その人にしかないその人にしかできないパーソナリティーを見出だす事。それが自己否定を自己肯定に変える術です。私はこれからも多くの自己否定型人間を自己肯定型人間に変えていく事をお約束し今日も元気に頑張りましょう。
Today's talk about "normal behaviour being psychology '. Most people hit my gate had denied its existence from people and so many people deny it yourself even when you redefine the significance of water in their. Worries by gender worries by character worries by origin and worries . That case self denial is just a self-affirmation that will receive guidance. Self-denial that people behind them must be without the self affirmation is not. Sono is a living want intense biological survival needs. There is a reason it exist in all things that exist in this world. One thing why it exists. It is all existence in this world there is only one. As far as, unique in other immune alternative. Personality not only the person who can only be seen things begin to go out. This is the art of it changes in a self-affirmation self-denial. And promises from this increased self affirmation-human self denial-man of many a fine good luck today.
2013年12月22日日曜日
これからは自己啓発ではなく他者啓発である常態行動心理学的根拠♪
『自己啓発本』読んで字の如く『己の啓発本』である。
つまり作者自身の『啓発』にはなっても他者の『啓発』にはなりません。
何故ならその人が受けた『啓発』はその人が生まれ育って今に至る環境によって得られた物です。
それはジェンダー的、世代的、経済的、地域的、知識的影響を色濃く受け同じ影響を受けた人は居ないからです。
全く同じ境遇だったとしてもそれを受けて感じる影響は人により様々です。
つまり『自己啓発本』は自己啓発にはなっても他者啓発にはならないのです。
では他者啓発は出来ないのか?
実は出来ます。
しかも三ヶ月以内で。
これからは自己啓発の時代ではなく他者啓発の時代だと私は思います。
其の方法を特別に公開します。
先ずはメッセにてお問い合わせを♪
常態行動心理学的体罰不要不要論♪
本日は体罰不要不要論です。
つまり体罰必要論。
私は嘗て13年間に及長い苛め生活の渦中にありそれを救ってくれたのは中学三年時の担任でした。
私を教室から退出させその後激しく机が倒れる音や張り手の音が外にまで響いていました。
私を苛め続けた人達の頬は真っ赤に膨れ上がり私を鬼の形相で睨んで居ました。
それからも無視という形の隠れた苛めは私が中学を卒業するまで続きましたが暴力による苛めはなくなりました。
もしあの時担任の先生が体罰をして下さらなかったら私がこうして今も心理職で居られたかどうか解りません。
されど、私は今の体罰に対しては激しい憤りを感じます。
体罰とは体に与える罰であり其処に怒りの感情があってはなりません。
怒りは更なる怒りを生むだけでそれが収まる事は有りません。
私を救ってくれた先生も眉一つ動かさず体罰を与えそれ以降二度と体罰はなさいませんでした。
人間は言語を解する唯一の生物です。
先ずは言葉で諭しその後体罰でダメ押しをする。
そうすれば二度と同じ過ちを子供は繰り返しません。
それを繰り返すのは体罰の与え方が間違っているからです。
文科省は知識だけではなくそういう人としてのあり方もきちんと教育学部で指導すべきです。
まあ今の大学教授にそれが出来るとは思いませんが。
我々も多くの指導者を世に出してますが体罰を恐れず全ての事に愛で以て接するよう指導し立派に指導者としての職務を全うしています。
我々はこれからも人の痛みのわかる指導者育成に尽力して行きます。
今日も元気に頑張りましょう。
Today is a corporal punishment-free no theory. That's the theory of corporal punishment. I had 13 years and long in the midst of the bullying lives it saving me junior high school was a teacher at three years. Me kicked out of the classroom and then collapsing desk violently and unleash sounds were echoing outside. People kept liking my cheeks grow red up I was stared at demon murderously. Bullying by violence is no longer continued until I graduated from junior high school bullying neglect form of hidden from it. Whether or not you should have died with corporal punishment at that time the homeroom teacher if I thus now also on psychologists ' residence was not. However, I feel fierce indignation against corporal punishment now. Gives body and corporal punishment, and must not have feelings of anger there. Not just anger begets anger further, it fits. Teacher saved me without moving the one eyebrow, given corporal punishment had committed the corporal punishment again later. Man is the only living language to understand the. Twas in the words first, then corporal punishment by making doubly sure. Children will not repeat mistakes twice and so do I. From how to give corporal punishment is wrong is to repeat it. The Ministry also ideal as knowledge only so people should properly guide in the Faculty of education. But I don't think it can be done well now University Professor. On all things with love, fear of corporal punishment but we also many leaders increasingly began in saddle to touch has fulfill duties as the leader of stereoscopic teaching school. We go instrumental to understand pain from this leadership development. Today Let's fine.
2013年12月21日土曜日
常態行動心理学的冬のメンタル疾患対処法について♪
本日のテーマは『冬のメンタル疾患』について。今冬は夏からいきなり秋を飛ばして冬が来てそして此処数日一気に気温が低下し各地で大雪を降らせています。此処10年以上殆ど積雪がない山口でも足首まで雪で埋もれる程の雪が降りました。人間は五感から受ける刺激によって細胞を分化し進化させ現在に至っております。日本人が芸術的方面で他国人より優れているのは四季に恵まれていたからです。四季折々の自然の色の移り変わりを五感で感じられてた日本人は外国人と比べ色に対して敏感でそれが和食文化や独特の芸術文化を生みそれが今世界遺産を始め世界で認められつつあります。所が昨今秋がなく春がなく夏と冬だけになりつつあります。これは長年四季折々の自然の色の移り変わりを五感で感じられてた日本人にとってはとても苦痛に感じられそれが体調を崩す原因となります。特に感情機能障害を訴える方が最近急増しています。感情の起伏が激しすぎて自ら対応しきれない人や逆に無感動となり無関心となり無気力となり仕事放棄や育児放棄をする方々が増えています。対処法としては日本の四季折々の変化を五感で感じる努力をしテレビ等他の既設情報をなるべく脳に入れないこと。花粉症が世間で騒がれ始めたのはマスコミが薬品会社や医療機関と結託し金儲けを企んで過剰報道し始めた頃からです。ダイエット問題も同じく。マスコミや一部の金満主義的医療機関に騙されないためにはそれらの情報をシャットダウンする事です。自らの身は自らが守る、心も同じです。少しの心がけで心は守れます。これからも私は其の方法を多くの方々に伝授していきたいと思いつつ今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月20日金曜日
常態行動言語心理学について♪
文字に人柄が出るは筆跡心理学者の秋月先生の弁。
文字の書き方に感情が出るはヘボ常態行動心理学者瀬木の便(笑)
書き言葉は話し言葉です。
気分が上がっている時は高音を多く使う言葉になります。
気分が下がっている時は低音を多く使った言葉になります。
書き言葉にしても頭の中で考えている言葉は話し言葉です。
例えば絵文字を多用していても気分が上がっているとは限りません。
寧ろ言葉を少なく絵文字を多く多用する事で己の感情を隠す場合もあります。
絵文字は感情補完句であり感情補完言語です。
絵文字の多様は己の感情を表す文字をなるべく隠す意味でも用いられます。
最近の若年層に絵文字利用者が多いのはそう言う理由からでもあります。
これこそが『常態行動言語心理学』の真髄です。
無意識的に使う言葉の裏側にその人の真の心が隠されている。
それを探る我が2000を越えるオリジナル心理学の一つです。
『無知の知の無知』における常態行動心理学的根拠♪
本日は『無知の知の無知』のお話。
『無知の知』とは大哲人ソクラテスの名言。
『自らの無知を知る者は自らの無知を知らぬ者よりもそれを知っている分だけ優れている』という意味である。
確かに要不要論で言えばそういう事になるのだが私は元来のへそ曲がりなのでこの言葉に更に『それ故の無知』という言葉を加えたい。
確かに『自らの無知を知る事』は大事である。
されど『自らの無知を知りその自らの無知を補う努力』はもっと大事である。
『自らの無知』を知りながらその知を求めず安穏とした生活を送るだけなら『無知』でも出来る。
私は自らが無知である事を知りつつその無知を補おうと常、知を求め勉学に勤しんでいる。
勉学に勤しむと言っても机に噛り付いて一日中難しい書物と向き合うだげが勉学ではない。
日常生活の中にも『知を求められる場所』は幾らでもある。
その『日常生活の中に隠れた知』を探り当てるのも又、楽しい『知的遊戯』である。
世の中は『知』で溢れている。
様々な物や人から『知』を学び受け取れる。
私はこれからも様々な場所や人から『知』を求める求道者でありたいと願いつつ今日も元気に頑張りましょう。
ポーカーフェイスがポーカーフェイスにならない常態行動心理学的根拠♪
変わりない事が変わりある証。
自身の中に変化を認める人間程変わりなく見せようとして居ます。
それは生物が生物学的に変化によってのみ成長する生物だから。
細胞が刺激によって分化しそれにより生物は進化していきます。
裏を返せば変化は進化の証。
それを読まれるは進化の阻害。
それ故に人は変化を隠します。
本当の変化を隠す為に別の変化を強調する場合もあります。
変わってない自分を隠す為に人は変化を強調します。
ポーカーフェイスがポーカーフェイスにならない常態行動心理学的根拠です♪
2013年12月19日木曜日
うざい奴を遠ざける常態行動心理学的解決法♪
世の中には“うざい奴“というのは五万と居ます。
当然私にも居ます(笑)
されどこれも多くの方が共通していると思うのですが大抵“うざい奴“というのは此方が“てめえうぜえんだよ“と言えない方々が多い(笑)
ではどうするか?
一番簡単なのは“うざい奴を近づけない事“
そんな簡単に出来れば苦労しませんよと言われるかも知れませんが実は意外と簡単に出来る人にのです。
我が2000を越える『場の心理学』を用いる事でそれは可能になります。
もしも“うざい奴“を遠ざけたい方なら御一報下さい♪
バーストラウマとマリッジブルーとイベントブルーに対する常態行動心理学的解決法について♪
バーストラウマとマリッジブルー、イベントブルーの根っこは同じ。
つまり『環境変化による脳の誤動作』がその主な原因です。
人間の細胞は刺激と反応により分化し成長しそれに伴い人間自身も又、成長していきます。
されどその速度には個人差があり、状況により可変的に変化します。
例えば結婚、出産、祭事事等環境変化に対応しうる期間と用意が有ればそれらはある程度回避可能だが大抵の場合それらは充分な期間と用意が出来ぬままその日を迎え大抵の場合後悔が残りそれが自己否定に繋がりそれに関係する存在を憎み嫌う事に繋がります。
それは愛すれば故に必要であるが故に尚、そう言う負の感情に苛まれます。
平たく言えば『オイディプスコンプレックス』『近親憎悪』に同じです。
あいしすぎるが故にその存在を畏怖し遠ざけてしまう。
その場合の対処法としては先ずは『自己の多面性』に気付く事です。
『自己の多面性』に気づけばその多面性にストレスを逃がしそのストレスの矛先を大切な人に向けなくて済みます。
又、幼児虐待経験者にはそれを脳で肯定した者はそれを繰り返しそれを脳で否定した者はそれを繰り返さずというのが持論。
されどそれも又、改善が可能です。
幼児期にそれを肯定してしまった者も
現時点でそれを激しく否定すればそれ以降幼児虐待はせずに済みます。
バーストラウマもマリッジブルーもイベントブルーも恐れるに足らず。
我々にお任せくだされば必ず改善して見せます。
常態行動心理学的怒りの代行者について♪
本日は『怒りの代行者』のお話。
随分昔の話となるが某ファミレスで愛方が不遜な扱いをウエイトレスから受けた。
私は激怒し責任者を呼びつけ激しくウエイトレスの不遜な態度について叱責し責任者及びウエイトレスに謝罪させた。
愛方はとても喜び私に礼を述べた。
その時、私は或る事に気づいた。
世の中には『怒りを表せない人達』が大勢居る事に。
性格的な問題やジェンダー的な問題や社会的立場の問題等様々な理由により『怒りを表せない人達』が沢山居る。
我々はそんな『怒りを表せない人達』の『怒りの代行者』で有らねばならないとそのとき確信をした。
『怒りを表せない人達』の代わりに我々が怒りを露にし屈辱を与えた者逹に社会的制裁を与える。
それも我々心理職には求められる役割である。
時には被害者の多面性をお示しし自らの価値を自らに認めさせ自愛を高め自ら反論できる、怒りを露に出来る人に変えて行く。
時には弁護士やマスコミを通じて社会的抹殺し二度と被害者を産み出させなくする。
怒りは新たな怒りを産み出し怒りの連鎖が起こりそれが社会不安を増大させ犯罪を助長させる温床となる。
我々は犯罪抑止の観点においてもこれからも『怒りの代行者』でありたいと願います。
今日も元気に頑張りましょう。
常態行動心理学的罪と罰解釈について!?
『常態行動心理学的罪と罰解釈』
罪は償えば消える…嫌、消えません。
罰は受ければ消える…嫌、消えません。
罪も罰も其れを犯した人間とその被害者の中でそれらが消えない限り消えません。
誰かを守る為に犯した罪は時として赦される場合があります。
されど自らの保身の為に犯した罪は例え刑罰を受けてもその罪は決して消えません。
何故なら被害者やその家族の″思い“が有るからです。
法治国家においては多くの場合、法的“罰“を得て出所すればその″罪″
は消えると考えられています。
されど″人の思い″はそんな簡単に消える物ではありません。
我が元には“罪“を償い“罰“を受けても尚、消えない“心の傷“を負った多くの方々が来訪されます。
我々が出来るのはその人の心の傷を癒す事だけ…ではありません。
共に泣き共に苦しみ共に怒り共に笑う事、それが我々がすべき事です。
そして何より大事な事は我々自身が彼ら彼女らの″怒り″を決して忘れない事です。
彼らの“怒りの記憶“を残してあげる事です。
それが我々心理職が″犯罪被害者遺族″に出来る唯一の事だと思います。
何より“犯罪被害者“に同じ″罪と罰″を与えさせない事です。
新たな“罪と罰“は更なる“罪と罰“しか生み出しません。
そうなればこの世は″罪と罰″で溢れ返ってしまう。
そんな世の中にだけは絶対すべきではありません。
我々はこれからも“犯罪被害者の怒りの記憶者“でありたいと願います。
我々がしっかりと“怒りの記憶“を受け継ぎます。
だから“笑顔の記憶“を後世に残してあげてください。
2013年12月18日水曜日
美人である事が必ずしもプライオリティを得られる訳ではない常態行動心理学的根拠♪
美人である事は必ずしもプライオリティを得られる訳では有りません。
我が元には美人であるが故の弊害で門を叩く人も少なく有りません。
多くは男女問わずの嫉妬からくる営業妨害。
美人である事が気に食わない腐女子、美人である事を悪利用し、陵辱しようとする獣等。
中にはそういう輩により人格を壊され自らの顔に傷を付け、醜くしようとする方もいる。
私も不細工だが美人もイケメンも大好きである(笑)
不細工だから(爆)
だからそういう方には美貌以上の多面性をお教えし美人だけではない事を周囲に示す事でそれらの被害からの脱却を目指す。
私自身がそうだからいえるのだが”知識”は最大の武器である。
それに”美貌”が加われば鬼に金棒である。
”美貌”に悩む多くの老若男女は近視眼的となり”知識の有効利用”を忘れている方が多い。
そういう方に”知的対処法”を御伝授し今迄被害を与えてきた加害者に社会的制裁を加え二度と反論できなくさせている。
美しい事は罪ではない。
それを揶揄する輩が罪です。
私はこれからもそういう”美しすぎるが故の悩み”を抱える多くの方々の防波堤でありたいと願う。
才能と犯罪の狭間にある常態行動心理学的理由について♪
本日は『才能』に関するお話。
先日、漫画家に対する不正行為で男性が逮捕され、その理由が『自らが好きな漫画に対する自分の才能の無さから歪曲された感情を漫画家にぶつけた』という物でした。
実はこれ、ストーカー犯罪を侵す犯罪者心理と同じでもっと広義的に言えば犯罪者が犯罪を侵す心理でもあります。
我が2000を超えるオリジナル心理学の一つ、『常態行動犯罪心理学』においては『常態行動』から犯罪者の犯罪真理を紐解く物であり警視庁と連携し犯罪抑止のお役に立てて頂いております。
犯罪者が犯罪を犯す大元は『自己の誤認』が原因です。
先の事例に関しても『私には漫画の才能がない』事が犯罪を犯す原因とされていますがこれは間違い。
彼の誤認は『彼独自の漫画の世界の構築の失敗』なのです。
漫画家が須く『絵が上手い』訳ではありません。
中には絵と作が分かれ、作だけで食っている人もいます
。彼らも一様に『漫画家』と呼ばれています。
漫画家等の創作家に求められるのは飽くまで『独創性』でありその中にある『売れる要素』です。
どの世界にも『二匹目の泥鰌』は居ません。
その『独創性』を知る為には『自己の多面性』を知る事です。
我々心理職は受刑者の再犯抑止に対して『自己の多面性』をお教えする事で貢献しています。
これからも私は多くの受刑者方々に『自己の多面性』をお教えする事で犯罪抑止に努めたいと思いつつ今日も元気に頑張りましょう。
『冬の内蔵疾患に対する常態行動心理学的解釈について♪』
この時期何故か胃痛や下痢、便秘等内蔵疾患に罹患する人が急増している。
我が愛方もご多聞に漏れずである。
他にもそういう話を多くお聞きする。
では何故この時期に罹患する人が多いのか?
実はその原因は常態行動に有った。
派遣法の改正により年末調整も手伝いこの時期になって社内の顔ぶれが大きく変わった職場が今年は特に多かった。
特に勤続年数が多い人が切られ若い派遣社員が多く入社してきたという。
経営者側からすれば年功序列制で高給取りの年配者を首切り安い賃金で雇える派遣を入れた方が経常利益は生みやすいと考える。
だが生憎それは総計に過ぎる。
まずリーダーシップを取れる人間が居なくなる事で統率力は激減する。
又、有能な派遣を入れる為に多くの正規雇用者を切る事で派遣社員に対する風当たりは当然強くなる。
更にその風当たりは他の派遣社員にも適用される。
他の派遣社員の方も頼れる正規雇用者を失い有能なれど新人が入ってくると古株派遣社員はその面倒も任される。
すると今迄得ていた五感情報がアップデートされ更に先に述べた年末調整の忙しさがプラスされ脳がその速度に対応しきれなくなり誤動作を起こす。
それがストレスとなり内蔵に打撃を与え更に今冬の急激な寒さが内蔵に負担を掛ける。
というのも寒いので暖かい物を多く摂取する為に水分過多となり内蔵に負担を掛けるからである。
上記理由により今冬は例年と比べて内蔵疾患に罹患しやすく訳である。
対処法としては現状に対して何とかしなければいけないと言う責任をある種放棄する事である。
責任感が強い仕事人程現状打開意識が高くそれがストレスとなる。
されど個人が出来る事には限界がある。本来ならばその役目は経営陣が負うべき役目である。
されどその責任の多くを経営陣は放棄し社員に押し付け自らの負担を軽くしようとする。
成れば正規雇用者でない派遣社員がその責を追う義理は無い。
心一つ切り替えて自らの持てる範囲の責任だけを持ち他は放棄する事。
意識だけでも変えてみると随分ストレスは軽減され内蔵疾患も軽減される。
是非お試しあれ。
2013年12月17日火曜日
生薬と西洋薬に対する常態行動心理学的薬効的差異の解釈について
本日は『生薬』のお話。
私自身もそうですが今年は例年以上に寒さが早く来て秋がなくいきなり夏から冬が来て更に寒暖差も激しく体調不良を起こす人がとても多い年のように見えます。
例年よりもマスクをしている人の数も多いですし薬局を見ても風邪薬を購入している人を数多く見かけます。
その方々の多くが『総合感冒薬』を買い求めている姿を私はとても奇異に感じます。
私は背広もオーダーメイドですが薬もオーダーメイドであるべきだと考えます。
総合感冒薬は風邪による諸症状緩和には繋がりますが完治には至りません。
又、長期服用は内臓を痛める恐れもあります。
翻り診察を受けて処方された漢方薬は保険適用外で高値ですが内蔵にも優しく又、細菌に感染しにくい体を作ってくれます。
私には懇意にしている漢方薬局が名古屋にあり長くお世話になっています。
西洋薬に頼っていた頃と比べて風邪の罹患率は明らかに下がりました。
生きている薬とそうでない薬の違いは実際に自分の体で経験しているか否かです。
漢方薬の多くは実際に生活の中で臨床実験を繰り返された物であり同じ臨床実験を繰り返された西洋薬よりもその効き目は確かに出ます。
一人一人にカスタマイズされている分だけリスクも少なく効き目も穏やかです。
直ぐに効く薬はその分ハイリスクでもあります。
何より病になったら薬を飲めば良いとする薬物依存症となります。
我々は心理職の立場から西洋薬よりも漢方を薦めて居ます。
これからも我々は西洋薬よりも漢方の効き目を流布しながら間違った意識改善に努めて行きたいと思いつつ今日も元気に頑張りましょう。
政府によるプロパガンダを常態行動心理学的に暴く!?
某テレビ番組で中国の食品偽装に対する特集をやっていた。
一見すると輸入製品の危険性と日本製の安全アピールに見える。
だがその裏には政治的思惑が見え隠れする。
総務省と農水省によるプロパガンダ、それが真実。
その狙いは言わずもがなのTPP交渉を有利に運ぶ為である。
同じアジア圏である日本と中国を対比させる事で日本製品の売り込みを他国に掛け、TPP交渉を有利に運ぼうとする狙いが見え隠れする。
素人にも分かるプロパガンダを仕組むとは政府もお粗末に過ぎる。
或いはこの書き込み自体が特定機密保護法に抵触するか?
もしもそうなら某都知事の御乱心をどう説明なさるおつもりか?
某都知事の御乱心の方が遥かにテロを助長させる行為ではないか?
日本の首都である長の乱心は言わば国辱である。
それを政府は重く受け止めるべきである。
身内可愛さで庇いだてするなら特定機密保護法はその効力を失効したも同然。
政府には毅然とした対応を望む物である。
2013年12月16日月曜日
昨今の雪山登山遭難者続出理由を常態行動心理学的に解析する♪
本日は『遭難』についてのお話。
先だって海外登山客の日本国内での遭難事故が報じられて、間も無く、雪山登山の遭難事故が相次いで発生しています。
海外登山客の場合は日本登山の経験及び知識及び認識不足がその主な原因だと考えられますが日本人登山客の場合、登山行為自体が常態化しているか、否か、それが細胞レベルで記録されているか否かが生死の分かれ目と言えるかと思います。
我が父母の時代は戦時中で田舎でもあり高層ビルもなく山や川等自然に囲まれた中で育ち素足で山や川を遊び場として居た時代。
五感で山や川の情報を常、集め収集出来ていた時代の人間です。
体力は経年により軽減しても遺伝子情報として細胞レベルで五感から収集した情報は身体中に伝達されており咄嗟の判断力が効きます。
翻り海外登山客や日本人の若年登山客はその経験がなくそれ故に山の厳しさを体感していない分充分注意をして登らないと遭難をしてしまう可能性は高くなります。
幾ら大学生でも社会人でも生まれ持って登山経験がある人と比べればその差は歴然です。特に冬山は低い山でも天候は変わりやすく危険を伴います。
その辺りを登山を計画する方々は熟慮戴き二度と遭難被害者を出さないよう尽力をお願いしつつ今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月15日日曜日
平成アイドルにハスキーボイスが多い常態行動心理学的根拠♪
此処数年80年代アイドルよりもハスキーボイスの歌手が増えた裏には豊胸が原因している。
骨伝導で耳で聞く声と録音した声に違いがある経験をされた方は多いかと思います。
実は豊胸女性も同原理が働いてます。
豊胸女性は脂肪だけでなく胸筋や胸骨もそうでない人と比べ発達してます。
するとその骨や筋肉を通して音が響く為低音が強調されます。
テノール歌手の胸板が厚い事がその証明です。
ソプラノ歌手に膨よかな方が多いのも同じ原理。
声を支える体がしっかりとしているとその音を体内で反響させ重厚感を与える事が出来ます。
故に低音がしっかりと響きます。
それが最近女性歌手が低温になった理由です。
常態行動心理学的第三次オイルショック対策について♪
本日は『第三次オイルショック』のお話。
最近、お隣中国からの日本製有名ブランドの紙オムツ買い占め騒動が深刻となり本国内の各所で品薄状態が続いているという。
これを聞いて第一次第二次オイルショックを想起した。
第一次第二次共に外圧からのオイルショックであり、今回も又、外圧からのオイルショックである。
資本主義社会においては外国人相手に売り控えをする訳にも行かず。
されど自国民を大事に出来ない商売は成功しないというのも又、道理。
例えば個数制限等はどこでもやっている措置である。
例え外国人相手でもその適用は可能な筈。
母にとって赤ちゃん用生理用品が必需品である事は自明の理。
その品薄はお心の安定を阻害しそれが嵩じて幼児虐待につながるケースも少なくない。
企業努力により社会的病理は幾らでも改善される。
逆を言えば企業努力を怠れば社会的病理が蔓延しそれが犯罪の温床となる事をもっと企業は切実に認識すべきである。
それが叶わぬ限り凡ゆる分野で日本が世界のトップに立つ事は難しいと考える。
本当に世界でリーダーシップを発揮したいのならば先ずは自国の安定こそ最優先すべきだと私は考えます。
今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月14日土曜日
常態行動心理学的死刑要不要論♪
今日は『死刑要不要論』について。
今月、我が国と北の国で死刑が執行されました。
されどその位置づけは大きく違っていました。
人が人を裁く事は間違いであるという意見に対しては私も賛同します。
日本は法治国家であり法の名の下に法律に則って国内秩序を乱す輩を死刑で以って断罪し秩序を守り犯罪抑止に繋げ犯罪被害者の方々の怒り、悲しみ、苦しみを少しでも軽減させる為に死刑制度が今も廃止されずに残っている理由であると私は考えています。
翻り北の国の死刑制度の主な理由は国に対する反逆罪により見せしめの為の死刑執行が多いように思えます。
こちらは社会主義国であり民主主義国と違い国の中心に据えられるのは民ではなく政治主導者です。
平たく言えば政府中心主義であり政府の意向に沿わぬ者は全て断罪するという考えでした。
日本も嘗て幕藩体制時代は似たような時代もありましたが明治維新以後その考えは改められ以降民主主義国家となり中心が国ではなく民となりました。
北の国の死刑執行における反逆罪の主な内容はその殆どが亡命行為による反逆罪です。
されど国に不満がなく国にいる事の方が生活の安定や安全があるなら民が亡命するでしょうか?
亡命するという事は国を捨てると言う事です。
自ら帰る故郷を捨てるというのと同義です。
捨てる側の心中察するに余り有ります。
されどそうしないと生きられない現実があります。
此処に日本と北の国の死刑制度の違いがあります。
人道的立場から死刑制度反対を唱える方々においてはこの考え方の違いを熟慮戴き今一度再考を願いつつ今日も元気に頑張りましょう。
Today in the death penalty requires no theory about. Earlier this month, in the country of Japan and North was execution death penalty. But its position was very different. I also agree for judging the people who doubt that opinion. I think reason left not now also abolished death penalty in order to reduce the Japan is about dysfunctional country according to the law under the name of the law, constitutional State, all on the death penalty and convicted maintain order and crime deterrence crime victims of anger, sadness, even suffering a little. Seems like a main reason enfold North country's death penalty executions as an example for many by the charges of treason against the country. Here people in socialist countries, and can be placed at the center of democratic countries and differences between countries, not political leaders. It was thought that condemns all government centered in layman's terms, your system to the intention of the Government is. Japan also had the Act clan system age era looks like but renewed the idea after the Meiji Restoration, Center in the country now is private and later became a democratic State. Main contents of treason in the execution of the North of the country is treason by the asylum Act the most. But countries without complaining or thing is in the country towards stability of the lives and safety if people would to exile? Is ditching the country had to go into exile. It is synonymous with that throw himself back home. Brass side throw somebody in there too. Real live and how not to do so. Here difference in punishment of the North of the country and Japan. Crest contemplating this mindset difference in the people who argue against the death penalty system from the humanitarian standpoint, let's do our best today to once again wishes to reconsider.
2013年12月13日金曜日
常態行動心理学的仕事の流儀について♪
私は私の流儀で御仕事をして居ます。
私は完全オリジナルを売りとしており他の心理職の方々とはやり方が異なります。
今までそのやり方で20年以上御仕事をして来ましたしこれからもその信念は曲げずにやっていきます。
御依頼を頂戴できる事は有り難い事なれど我が流儀を御理解戴けず他の方との差異を述べられ異議を唱えられる方のセラピーはお断りをさせて戴いております。
私は私のやり方でしかセラピーは出来ませんしするつもりもありません。
早く結果を出したいのは双方同じ。
されど心の病は一朝一夕に治る物では有りません。
長丁場を如何に飽きさせず完治まで導くかが心理職の真髄だと考えています。
不器用な人間なんで(笑)
常態行動心理学的資格依存症の傾向と対策について♪
『資格依存症』とは資格マニアに多いメンタルシックである。
『どんな時も資格は強い』と言われていたのは昔の話。
履歴書に書ける資格は多い方が良いとされていたのも昔の話。
例えば資格欄を埋めていても職歴にそれを活かした仕事が無ければその資格は『死格』にしかならない。
『資格マニア』に多い傾向は将来に不安を覚え多くの資格を持っていたらそれが活かせると勘違いをされておられる。
だが当然ながら不景気になれば資格を使える場所が狭められ更に有資格者であるが故に高給を払わねばならないとする雇用者側の理由で寧ろ有資格者の方が冷遇される場合も少なくない。
大事なのは『資格』ではなく『技能』である。
『資格』はなくとも『技能』があればどんなに不景気になっても自分の腕だけで仕事が叶う。
『資格』があってもそれを活かせる『技能』がなければ本末転倒。
されど『有資格者』の殆どが資格に溺れそれ以降技の精進を怠りいざと言う時に何の役にも立たない『宝の持ち腐れ』的事例を多く耳にする。
本当に大事なのは『資格の数』ではなく『技能の質』である。
私は『資格の数』こそ少ないが『技能の質』には誰にも劣らぬ自信がある。
其れだからこそ二十年以上三十年近く一度も広告を打たず口伝てだけで御仕事が叶ってきたと自負をしている。
私はこれからも自らの『技能の質』向上に全力を注いでいく所存である。
2013年12月12日木曜日
常態行動心理学的富国論について♪
今日は『国家』について。
最近、各国の指導者による職権乱用がマスコミを賑わせております。
北の国の指導者による旧体制時代の要人の粛清に始まり、我が国でも『特定機密保護法』制定に飽き足らず今度は『共謀罪』の制定にも着手する勢いです。
流石にこれには親族すら眉根を寄せる始末。
されど人間の心にも『慣性の法則』という物が働き一度動き出した『心』は何か大きな壁にぶち当たらない限り止まりません。
もしもその壁となるべき存在を職権乱用し排除しようとしたのなら軍国時代のファシズムに日本を戻そうとしている事は明白。
そしてそれは極めて個人的感情からの物である事も明白です。
志半ばで体調不良で総理の座を自ら降りなくてはならなかった屈辱を違う形で果たそうとしているだけです。
一人の人間の極めて個人的感情により今、我が国の命運が変わろうとしています。
我々は何としても氏の暴走を止めねばなりません。
今こそ国民が一つとなり『民主主義』を取り戻さねばなりません。
私はこれからも例え一兵卒と成り果ててもこの国の指導者による暴走を止める覚悟にございます。
今日も元気に頑張りましょう。
常態行動心理学的角度恐怖症の解消法について♪
『角度恐怖症』とは写真を撮る或いは撮られる際の『角度』に異常に固執し自分が好む角度以外での撮影を激しく拒む恐怖症の事である。
『自分が好む角度』とは『最も自分が美しく見える角度』と言う事が出来るが裏を返せば『自らの醜い部分を隠せる角度』と言い換える事が出来る。
更にはそれは『自分自身の多面性の否定』にも受け取れる。
人間、短所もあれば長所もある。
美しいと言える角度もあればそう言えない角度もある。
そう言えない角度があればこそ他の角度が生きる。
逆を言えばそう言えない角度がなければ活かせる角度もないとも言える。
そう考えたら『そう言えない角度』こそが真に必要な角度と言い換えられる。
『そう言えない角度』の否定は『美しいと言える角度』の否定でもある。
何故なら善悪が表裏一体なのと同義だからである。
一方の存在なく片方の存在もない。
片方の存在否定は一方の存在否定。
強いては自分自身の存在否定。
それは自分を産み育てた親の否定。
それこそが究極の親不孝である。
貴女がこの世に存在している影には数えきれない『存在したかったけれど存在できなかった存在』があったという事を決して失念すべきではありません。
人間は唯一無二です。
嫌、この世に存在している全ての存在は皆、唯一無二です。
つまり貴女の代わりは誰もいない。
なればそんな自分を愛して揚げられるのも貴女しか居ない。
貴女の存在を認めて揚げられるのは貴女しか居ないのです。
だからこそ全方位的に貴方自身を愛して認めてあげてください。
それは両親の存在肯定であり人類の存在肯定でありこの世に存在している全ての存在肯定です。
貴女が貴女自身を肯定すれば貴女の回りの全ての存在は肯定され命を与えられます。
貴女が貴女自身を否定すれば貴女の回りの全ての存在は否定され命を奪われます。
貴女の心一つで存在が変わるのです。
貴女の心一つで世界が変わるのです。
それを忘れないで下さい。
貴女の存在は唯一無二。
全方位的存在なのですから。
2013年12月11日水曜日
『怒りの裏側にある物の心理学〜或いは恐れの心理学〜』
『怒り』の裏側にある物。 それは『恐れ』である。 それは何故か? 人間は叶わぬ相手に怒りは持たない。 『叶わぬ』は『勝てぬ』ではない。 例えば年端の行かぬ者に揶揄されても『怒り』は感じない。 それは『力の差』を生物学的に知覚し生命危機を覚えないからである。 されど生物学的にある程度の年齢に達し自らの生命危機を脅かす存在には人は『恐れ』を感じる。 それを隠す為に人は『怒り』を露わにする。 例えば部下の失態。 例えば店員さんのミス。 それを許せる人間にはそれを許すだけの物が心にある。 されど凡ゆる意味で余裕がない物にとってそれらは生命危機を感じる脅威となる。 ミスをされるのは自分を下に見ているからだと思い馬鹿にされたと勘違いをする。 自分の意に沿わない行動を取る人間に対して激しい怒りを持つ者も又、同じ範疇にいる者で有る。 これがDVや幼児虐待、凡ゆるハラスメントの元である。 逆を言えばそれが解ればそれらをする人間に対して怖さや恐れを抱く必要はなくなる。 相手は怖がる自分の態度に生物学的マゾヒズムを覚えそれが快感に変わりその快感を得んが為に更にその度合いを増して行く。 相手が怖がらず微動だにせねばそれをする方がされる側に畏怖の念を持ち自ら遠ざかる。 我々はDVや幼児虐待、凡ゆるハラスメント被害者にそのように相手の弱さを説いてそれらからの脱却を成功させている。
常態行動心理学的指導力の発揮の仕方について♪
本日は『指導力』のお話。
最近、国の指導者の指導力低下が深刻な問題となっています。
最近、北の国のNo.2が更迭され前指導者時代の重鎮7名の内、5名を更迭したというニュースが流れました。
自国に目を転じても『特定機密保護法』等と言う海外にも恥を晒す愚策で国民の口を封じようとしています。
これらに共通するのは唯、一つ『指導者の指導力不足』が原因です。
そしてその『指導力不足』の元は『自らの多面性に於ける認識不足』が原因です。
我が元にも年間多くの指導者が自らの『指導力不足』の補い方を学びに来ます。
その中には会社経営者、病院長、学校教員、国の中枢にいる方々も含まれます。
彼ら彼女らに私がご指導差し上げる事は唯、一つ。
『指導者足らんとするならば先ずは人間を知る事。その最小単位は自分です。自分自身を深く考察し自分と他者との差異点、共通点が解ればどう指導して良いかが解ります。人を導く者に必要なのは自己分析力です』と。
そして多くの指導者がその後指導力を発揮し牽引役として多くの方々の先頭に立って居られます。
どうしても指導者となると他者に指導を乞う事をためらいます。
されど其の躊躇いこそが御自身の指導力を貶める原因となります。
自らに謙虚に厳しく、他者には心広く寛容である事。それが指導者には大事だと思います。
今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月10日火曜日
常態行動フィジカル心理学について♪
『常態行動フィジカル心理学』は運動健康科学に常態行動心理学をプラスした我が2000を越えるオリジナル心理学の一つ。
先日も駅員の足の踏み込み方に着目し助言を差し上げた。
彼は踵に力を入れて足を踏み込むらしいのだがその際に内蔵の位置がきちんと落ちるので消化吸収率が上がる。
更に踵に力を入れる事で体重が前に移動しやすくなり瞬発力がついて走らなくても早く移動が叶う。
更に別の場面ではスクワットをしていて足ではなく腰に疲労が来た方の場合、スクワットをする際の体重のかけ方にその原因がある。
体重を下ろす時に足ではなく腰に力を入れて体重を下ろすと足ではなく腰に疲労が来ます。
体重が軽い人は足で体を支えず腰で体を支えます。
逆に体重が重い人は腰で体を支えず足で体を支えます。
それで体重が重い人がスクワットをすると腰ではなく足に疲労が来ます。
そしてこの運動の仕方により心の在り方も又、変わってきます。
例えば先の足の体重のかけ方で踵に力を入れる人は人よりも運動量が多く活発で前向きな性格になります。
逆だと後ろ向きになる訳では有りませんが前者よりもその傾向は弱まります。
体の動かし方一つで心の在り方も随分変わってきます。
心を支えているのは体です。
日本古来の心身合一の考え方は案外こう言うところから来ているのかも知れませんね♪
常態行動心理学的悪酔い防止法♪
本日は『噛む事』について。
先日もお伝えしましたが長年苦しめられていた入れ歯の不具合から解放された母は『噛む事』の喜びを今、噛み締めています。
人間の進化の過程において『噛む事』はとても大きな意味を持っています。
早くから硬い木の実等を食べ、二足歩行を覚えた為にダイレクトに脳に刺激が行く為に脳細胞が活性化されそれにより他の動物よりも多くの知恵を授けられたのが地球上で人間が今まで生き残れた理由の一つです。
話は変わりますがこの時期、忘年会等で『食べる機会』も多いかと思います。
その際に『悪酔い』しない方法をご存知ですか?
一般的には飲む前に食べ物を胃に入れてアルコール分解速度を上げると言う事が言われてますが実はもっと効率的な方法があります。
それは『硬い物を噛む』事。
この時期、鍋物が多く、余り『硬い物を噛む』機会が減ります。
すると脳に刺激が行かずそれがストレスとなりアルコール中和速度を落とします。
血中にアルコールが残り解毒されず結果的に悪酔いをします。
例えばカリカリ梅等を持参し合間合間で『噛む事』をする事により脳が刺激され更に酢酸がアルコール分解速度を上げる為に悪酔いを避けられます。
『酒の上の過ち』を犯さない為にもしっかりと『噛み』ましょう。
されど悪酔いしてくれぐれも上司の『頭』は噛まないように。
今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月9日月曜日
常態行動心理学的神仏論
本日は『魂』のお話。
日本には古来八百万の神が居ると信じられ現代も地元の年中行事の中の祭事に伝統的郷土芸能として代々受け継がれてきました。
表現の仕方は徐々に年代に応じてカスタマイズされてはおりますが『神への感謝と畏敬』の形は脈々と受け継がれています。
これは所謂『偶像崇拝』ですがその元は『魂』にあります。
日本には昔から『木霊』『音霊』『言霊』等生活の凡ゆる場面に『霊』即ち『魂』の存在が生活の中に有りました。
日本古来の伝統宗教観の中にも『来世に極楽浄土』に行ける様々な教えが解かれています。
又、宗教は政治と密接な関係があり聖徳太子の時代から政治の道具として使われてきました。
今も宗教は政党政治の道具として使われています。
その宗教、元を正せば『魂』の元は人間の『心』にあります。
凡ゆる『魂』そして『神』は人間の『心』が作り出した創造物。
それらは宇宙意思とリンクし人間の生活と共に今もあります。
神仏を敬い自然神を信仰し自然環境を守る事は自らの『心』を守る事に繋がります。
これからも私は神仏を通して自然を通して『心』を守り抜きたいと考えています。
今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月8日日曜日
常態行動心理学的冬の意外な季節性疾患について♪
今日は『冬の病気』について。
所謂季節性疾患の中にはとても意外な病という物が有る。
その代表が『冬の下痢』である。
これはウイルス性と生活習慣病性の二種類がある。
前者は風邪等を引いた時に体の抵抗力が落ちて罹患する場合。されど最もこの時期多いのが後者の生活習慣病性の物で有る。
夏場は熱く喉が渇くので冬場よりも水分摂取が多くその分お腹を冷やしやすいと言われてますが実は下痢が多いのは夏場よりも寧ろ冬場の方なのです。
夏場は水分摂取をしても汗となって体外に排出されやすく体内水分過多にはなりにくいですが冬場は逆。
寒いので汗は出にくく更に暖かい物を大量に接種します。
その中には水分を多く含む物も有ります。
その代表選手といえばやはり『鍋物』。
特に『水炊き』等は既に名前自体に『水』が入っている程水分を多く含む食材に溢れています。
それに熱燗だのビールだのアルコール飲料が含まれます。
以前も申し上げましたがアルコール飲料等の発火飲料は揮発性で水分として体内に残りにくい性質を持っています。
それ故にそれを補う水分摂取をする為に結果的に水分過多となり下痢を起こします。
対処法としては水分で体を温める事をせず食材など発熱性の高い食材を使う事で水分過多を防げます。
くれぐれも『冬の下痢』には御注意戴き今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月7日土曜日
常態行動近接距離心理学について♪
人にはそれぞれ固有の『生活時間』と言う物がありその優先順位はその『生活時間』の管理者にその決定権がある。
その『生活時間』の『優先順位』の付け方には個人差が有り、その人が生きてきた過程の中で学び修得してきた経験により導き出される物である。
同時に人には固有の『パーソナルスペース』という物が存在する。
アメリカの文化人類学者のエドワードホールが唱えたこの理論は人が圧迫感を感じる人との距離をその人との関係性から紐解いた理論である。
我が2000を越えるオリジナル理論の一つ『常態行動近接距離心理学』ではこれを常態行動心理学的に分析し、それが『生活時間』に及ぼす影響について論じている。
平たく言えば人が圧迫感を感じるのは何も物理的要因ばかりではないという事である。
精神的要因からも人は圧迫感を感じる事が有るというのが私の理論。
例えば相手がこの時間休憩時間だからと言って無遠慮に電話やメールをしてきて今時間があるんだから相手をしろと迫る行為は上記の『精神的要因』にあたる。
『休憩時間』は字面通り『休憩をする時間』であり『暇な時間』ではない。
次の仕事に向かう為の英気を養う大切や時間である。
その大切な時間を『休憩時間だから暇だ』と解釈するのは余りに思考が狭量的で利己主義的に過ぎる。
又、相手がどんなに切羽詰まっていてもその人の『生活時間』を奪う権利はない。
『生活時間』を奪われる事により発症する精神疾患も最近は急増している。
特に上司から急な仕事を押し付けられ休憩時間を奪われる若手社員にこの病の罹患者が多い。
そういう方には自己の多面性をお教えし心の逃げ場を作るよう御指導しつつそういう無理難題を回避する方法もお示ししている。
私は私の『生活時間』を最優先しそれを脅かす存在は徹底的に排除する。
それはその『生活時間』を守る事が結果的に『同胞の生活時間を守る事』に繋がる事を理解しているからである。
私はその意味でこれからも『メンタルタイムキーパー』でありたいと願う。
特定機密保護法と強行採決と法治国家における常態行動心理学的矛盾について♪
本日のテーマは『強行採決』について。
元々日本国憲法における『強行採決』は『緊急を要する、或いは人命に関わる物』という規定がある。
されど実質的に『緊急を要する、或いは人命に関わる物』に関して野党からの反対事例は嘗て無い。
国内における『強行採決』の場面は大抵、野党及び国民不支持の法案を『違法的採決』をする場合においてのみである。
既に元々の『強行採決』におけるルールを無視し更に国民の反意を無視し己の面子のみを考え『強行採決』現政権与党にこれ以上暴政を敷かせてはならない。
これを国民が野放しにすれば『55年体制』という負の遺産を又、繰り返す事となる。
一部の与党議員の中には『バブル再来』を望む声も大きいと聞く。
されど多くの方々は『バブル崩壊後』の『就職超氷河期』を経験している。
バブルの恩恵を得たのは一部の特権階級だけで犯罪発生率も増加し、失職率も増加したデータがある。
これも又、議員が儲かる事だけを考えた『独断専行』である。
これ以上『議員利益至上国家』にしておくわけには行かない。
我々はこれからも海外メディアに日本政府のファシズム主義を広く広報し諸外国の国益を損なう事を訴えて行く所存である。
今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月6日金曜日
『宝くじ』における常態行動歴史心理学的解釈について♪
本日は『宝くじ』のお話。
今年も年末ジャンボの時期がやってきて宝くじ売り場は何処も盛況のようです。
古くは富くじと呼ばれる時代から宝くじは日本国民、取り分け庶民に愛されてきました。
その背景には厳しい身分制度が大きく関係していました。
士農工商の時代。
どんなに頑張っても農民の子は農民にしかなれず侍にはなれませんでした。
その侍も又、戦争がなくなり士官先を失い浪々の身となり新たな士官を得る為の資金作りに躍起でした。
富くじはそんな農民が侍になり、侍が侍として返り咲く為になくてはならない存在でした。
身分を問わず当たった者には莫大な富が与えられる。
されどその内実は幕府の緊迫財政を支える屋台骨でありました。
戦争がなくなり武士の仕事がなくなりその武士を多く抱える幕府にとっては新たな財源を得なくてはなりませんでした。
それが富くじの始まりでした。
時流れて現代。
形は変わってもやはり宝くじは庶民の夢であり政府の財源の一つであります。
普段ギャンブルはやらない人でも年に一度の大博打を打つ人は少なくないようです。
外れても地域貢献をしたと思えば損した気持ちもなくなります。
脳科学的にも期待感が脳に刺激を与え細胞活性となり若返りの元となります。
年に一度。
夢を見させて貰いましょう。
今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月5日木曜日
法改正における常態行動心理学的矛盾について♪
本日は『法改正』に関するお話。
特定機密保護法や道交法改正等、最近法改正を政府が妙に急いでいる感じがしてならない。
自転車の道路の右側、路側帯の走行禁止に関しては場所によって却って危険を増す事が事実として明らかになってきた。
又、特定機密保護法に関しても政権政党の要とも言える幹事長の暴言により幹事長自身が『特定機密保護法』違反者となる危険性も出てきている。
恐らく与党はこれを有耶無耶にするであろう。
されどこれを有耶無耶にした場合次の総選挙で現政党に票を投じる者は激減する事を現政権政党党員方々は失念されるべきではない。
ご自身の判断ミスが結局は議員失職の恐れがあるという事を失念されるべきではないと考える。
我が県は現政権政党のお膝元でありどんなに逆風が吹いても現政権政党党員は当選を果たしてきた。
だが此処に来て少し風向きが変わってきたように思える。
勿論古くからの支持者は今も変わらずだがそれらの息子や孫の世代の現政権政党離れが加速しているようだ。
何故なら一番生活に打撃を食らう世代だからである。
これからの未来を担う者の生きる権利を剥奪する政党に誰も票は投じない。
年末年始更に激化するであろう政権運営の中、一部の特権階級だけが優遇される法案ばかりを通していては解散も間近となる。
良識派党員は既にその多くが離党をしている。
このまま暴政を続ければ内部分裂は更に極められるだろう。
屋台骨を失う前に今一度己が行動を鑑みられねば死に体となるは必定。
政権第一党としての良識的判断を強く求めつつ今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月4日水曜日
失せ物を見つける常態行動心理学的方法について♪
失せ物探しなら常態行動心理学者にお任せ♪
昨日LAWSONから帰宅後母が財布を紛失したと大騒ぎ。
既に辺りは暗くライトを照らしても昼間のような十分な灯りを確保できず今朝に創作は持ち越しに。
されど私は母が間違いなく『車内に置き忘れている』事を確信しておりました。
それは母の常態行動に根拠があります。
母は何時もの少量の買い物の際は手提げ袋を持たず採譜だけを持ち出します。
右手に財布、左手に荷物が定番。
LAWSONで肉まんを購入しその場で精算し店を出たとの事。
もしも店内で紛失していれば店員さんが気づきます。余程の悪人でない限り着服はなさらないでしょう。
店員さんからの呼び掛けが無かった時点で店内紛失の可能性は消えました。
例えば駐車場迄の道中で落としたとしても人間の五感はとても敏感で今迄手にあった物が無くなると感覚的な違和感を覚えそれで気づきます。
増して落下地点は確実に前であり自分の足で踏んづける可能性も高い。
それでも気づきます。
母は何時も買い物した物を助手席に置く癖があります。
私が着眼したのはこの点です。
荷物の下に財布を投げおいたとするならば車の走行中に傾いて座席の足元付近に落ちている可能性は高い。
されど夜は視界が悪いので座席の狭い所迄は見えません。
それで明朝の再捜索をさせたのです。
果たして財布はサイドブレーキの僅かな隙間に挟まっていたとの事。
昨夜から眠れず食べれずの母は安堵し先程菓子を摘まんでおりましたとさ。
このように普段の無意識行動(常態行動)が解れば何処に失せ物があるかが解ります。
これが私がプロの探偵から探偵になれと薦められた理由です(笑)
社会的立場が重い人の軽挙妄動に対する常態行動心理学的理由について♪
本日のテーマは『軽挙妄動』について。
古くは首相の『馬鹿野郎』発言から、厚労大臣の『女性は子供を産む機械』、最近では政権与党幹事長の『政権デモはテロと変わらない』発言まで。
又、前都知事の公的資金の私的流用問題や、現都知事の政治資金不正供与問題迄枚挙に暇が無い。
某議員が『悪の総合商社』と国会で述べた事も大問題となりましたが正に彼が言われる通りに今はなっています。
では何故社会的立場が重い人の軽挙妄動が目立つのか?
実はこれは脳の構造にその原因がありました。
過日『念押しは脳内では禁止と見做されそれは強印象となり脳に残る』というお話を差し上げました。
実は社会的立場が重い方々の軽挙妄動もこれが原因です。
国民や都民、マスコミの目が常、光り、一挙手一投足を見られている緊張感から『失言』をしてはいけないと意識をすればする程脳は其処にフォーカスしよりそれを実行させようとします。
それと『社会的逸脱行動』に関してもそれ。
常に正しさを求められる職業に就ている人間はそれが常態化され慢性化しそれがストレスとなり脳や細胞が刺激を求め自ら社会的逸脱行動を取る事で刺激を受けてそれが一つのストレス発散となるからです。
『社会的立場が重い人なのに』ではなく、寧ろ『社会的立場が重い人だからこそ』やってしまう行動なのです。
対処法としては普段から小さい法に触れない程度の社会的逸脱行動を取る事、カラオケBOX等人目につかない場所で不満をぶちまける事等でそれらは予防できます。
社会的立場が重い人でも我々と同じ人間です。
ストレスも溜まれば不満も述べたくなります。
そういう時は我慢せず発散させましょう。
それを上手く発散させるのも又、社会的立場が重い人の務めでもあります。
今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月3日火曜日
『現行犯逮捕を現行犯逮捕にさせない常態行動心理学的方法』
万引きにスピード違反、痴漢は基本現行犯逮捕が通例である。
だがそれを逆手にとって犯罪を重ねる犯罪者が後を絶たない。
スリもその一瞬を捉えなければ罪とは問えず痴漢もスピード違反も同様。
されどそれら犯罪者を取り締まる方法が全くない訳では無い。
例えば痴漢、音声なり動画なりを撮っておきそれを『物的証拠』として『侮辱罪』及び『威力業務妨害罪』及び『脅迫罪』に問える。
スリやスピード違反も同様の方法で検挙可能。
スリに関しては物を盗まれた段階でそのダメージは店の売り上げに直結する。
これは明らかな『威力業務妨害罪』であり、店主に対する『侮辱罪』に該当する。
スピード違反に関しても『騒音公害法』や周辺営業主に対する『威力業務妨害罪』が問える。
何故ならスピード違反が多発し警察が検挙配備に躍起になれば彼らの存在を恐れ、購入者が遠のく可能性があるからである。
実際、これで検挙に至ったケースもある。
断じて犯罪者の蛮行を許してはならない。
法治国家の名の下に犯罪者には断罪でもってその根を絶つべきである。
ネット犯罪撲滅自警組織『ブルーエンジェルス』二代目隊長としては今後も警視庁と連携し上記犯罪者検挙に尽力する所存である。
もしもこの書き込みを見ている犯罪者は私の目に触れぬ事を警告しておく。
私は断じて犯罪者を野放しにはせぬ。
過剰な嫌煙権行使が違法行為となる常態行動心理学的根拠について♪
過剰な嫌煙権行使は違法行為である。
例えば喫煙可能区域に於ける嫌煙権主張はその人の嗜好性の否定。
嗜好性の否定はその人自身の人格否定であり存在否定であり侮辱罪に該当する違法行為である事を嫌煙権を錦の御旗としている人は失念されるべきではない。
過ぎたるは及ばざるが如しである。
健康被害を錦の御旗とされておられる方には喫煙者が喫煙できない事により生じるストレスから血中に生成される毒素による健康被害を失念されている。
自分さえよければ喫煙者の健康被害等無関係とする愚人に嫌煙権主張する資格はない。
道交法改正の常態行動心理学的落とし穴について♪
本日は『道交法』のお話。
今月初めより道交法改正に伴い自転車の路側帯通行が義務付けらら違反者には懲役三ヶ月以下或いは五万円以下の罰金が課せられる。
確かに自転車走行に関しては道交法違反者がとても多く歩行者ばかりでなく自動車運転者にとってもとても危険な存在となりつつある。
されどもっと困るのは『通行の妨げ』をする存在で有る事を説く方はとても少ない。
『道交法』というとその対象は屋外と思っておられる方が多いが実は屋内も『道交法』規制対象区域である。
例えばツアー客や修学旅行生が駅構内の通路や駅構内のエレベーター及びエスカレーター付近に座り込み通行者の移動を妨げる行為、これも『道交法違犯』の対象となる。
勿論それらで検挙された事例は殆どないが警察からの厳しいお叱りを頂戴する事は間違いない。
私は何度もこういう場面に遭遇しその度に鉄道警察隊のお手間を取らせている。
駅構内にもお年寄りや体の不自由な方はとても多い。
子供の飛び出しで足元を掬われバランスを崩して倒れ骨折や内臓損傷となるケースも少なくない。
自動車や自転車による被害よりも実際の被害件数はこういう人災の方が遥かに多い。
政府は特定機密保護法のような小手先だけの法案を断行する前にこういう本当にその法律の加護を必要とする方々の身の安全こそ第一に考えるべきである。
自動車大手の圧力に屈し道交法改正する前にもっとやるべき事をきちんとやって頂きたいと願いつつ今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月2日月曜日
外交と特定機密保護法における常態行動心理学的矛盾について♪
今日は『外交』のお話。
特定機密保護法は元々外国で起きたテロ事件の邦人被害者安否情報提供の為、日本国内の機密情報の取り扱いが法的に整備されている事を世界に示す為の物である。
これはあくまで表向きで実際は政治家の犯した蛮行、愚行をSNS等を使って国民が流布しないよう言論統制を行い東京五輪迄日本のイメージを損なわせないようにし、東京五輪報道権を海外メディアに高く売りつけようというのがこの時期に本法案を強行採決した理由である。
確かに東京五輪を成功させ、国内経済状況を改善させればabenomixは大成功を収めた事となり長く自民党独裁声援運営が叶う事となる。
されど残念ながらその目論見は外れたようだ。
本法案の国民の不支持率が支持率を大幅に上回る結果が出た。
更に在日外国人の人権侵害に当たると在日外国人からの猛抗議が既に各所で起こっている。
各国政府も今回の日本の政府の断行に眉根を寄せている。
これでは正に本末転倒である。
外国からの心象を良くしようと思って強行採決した法案が外国からの支持を得られないならば本法案を通した意味が無くなる。
国内外の反発を跳ね除けて本法案を押し通すならば日本は世界の中で孤立しTPP交渉も難航するであろう。
日本政府は先ず国民ありきという民主主義の原点に立ち返り誰の為の政治なのかを今一度自分自身の胸に問い直す時期に来ている筈。
0増5減も実現されない政府に海外が信頼を置く筈が無い。
真の信頼とは己の身を清くしてこそである。
小手先だけの法案よりも先ず己の身を清くする事を日本政府には強く求めつつ今日も元気に頑張りましょう。
2013年12月1日日曜日
結婚について一番大事な物を見つけそして得る為に必要な常態行動心理学的方法について
『結婚』において大事な事とは何か?
勿論、収入が大事な事は大前提です。
されどもっと大事な事がある。
それは『精神的充足感』である。
これが人が婚姻をする生物学的理由。
人間は理性と欲望を心に同梱させている二律背反でアンビバレンツな存在。
それ故に人は完璧を求める。
人が永遠なる物に憧れるのもそれが原因。
自らの不安定さ不完全さを補いたいが為である。
勿論その中には収入や学歴や家柄、或いは容姿も含まれているかもしれない。
されどそれらは全て『不足を補う為』という大前提がある。
収入や学歴や家柄、或いは容姿迄は自らの力で変える事ができる領域。
されど『精神的充足感』だけは一人だけでは絶対に補える物ではない。
ましてその他大勢に囲まれても『精神的充足感』を得られる事はない。
『心の方向性』を合わせられる人。
それが大前提だからである。
随分昔の話になるが陽性転移された事がある。
平たく言えば女性の同胞に恋意を抱かれた。
それは私の容姿や収入や学歴や家柄等物理的な物に惹かれたのではない。
生憎上記のような物には縁がない(笑)
されど『精神的充足感』だけは幾らでも与えて差し上げられる。
逆を言えば『精神的充足感』しか私には差し上げられる物が無かった。
彼女は家柄も申し分なく学歴も収入も容姿も申し分なかった。
だが家庭にも伴侶にも恵まれずずっと心は乾いたままでいた。
其処に『潤い』を与える者が現れた。
其が偶々私だったというだけの話。
勿論私以外の人間が『潤い』を与えても恐らく同じ結果になったであろう。
『潤い』の与え方すら間違えねば。
我が元には伴侶に恵まれない老若男女が年間相当数訪れ其を嘆く。
そういう方々に私は申し上げる。
『先ずは自分自身の正しい心の方向性を知りましょう。そして自分自身の正しい心の方向性を示しましょう。貴方はまだ自らの正しい心の方向性をご存じない。だからこそ迷い苦しみ我が門を叩かれたのです。ならば自らの正しい心の方向性を知りましょう。その術は私が持っています』
こうして半年乃至は一年以内にその方々は『自らの正しい心の方向性』を自らが知り自らが正しく示せるようになり良縁に恵まれるようになります。
本当に『終の棲家』を得たいなら先ずは『自らの正しい心の方向性』を知る事から始めましょう。
その先に必ず『終の棲家』があります。
『脅し』に対する常態行動心理学的対処法について♪
本日は『脅し』の話。
我が元には凡ゆる事で『脅され』それが元で御心を患った方も少なからず来訪されます。
『脅さらる要因』を除去しても『又、脅されるのではないか?』という恐怖心から人心不信や懐疑心の塊となり人を信じられなくなり、最終的には自分自身すら信じられなくなり離人症や人格障害を起こす人も居ます。
そういう人に私は『脅しのメカニズム』を解明し『脅しに屈する必要がない自分』を作り上げます。
例えば一番多い例が浮気現場を撮られそれで脅されるケース。
この場合は一度相手の要求を飲み相手にお金を手渡しで渡しネガと交換条件で呼び出します。
当然会合場所には教え子や後輩の刑事を配備させておきます。
犯人と被害者がネガと現金を交換した時点で『脅迫罪』は成立します。その場で現行犯逮捕となり、ネガも手元に戻ります。
勿論個人情報保護法によりそれらの個人情報は法律で守られます。
例えば学校での虐めも同じ。
傷害罪、脅迫罪、侮辱罪を盾にこれも未成年であっても厳しいお叱りを受ける事は必至です。
失念してはならない事は『加害者の方が被害者よりも立場的に弱い』という事です。
加害者は脅迫材料の効力がなくなれば武器はなくなり丸腰です。
此方は法治国家における『法律』という最大の武器があります。
脅迫材料はそれを公開してしまえばその効果は無効になります。
脅迫に対しては攻めの気持ちを忘れない事。
攻める気持ちを持てる武器を持っている事を自覚する事。何
より法という武器を有効に使う事です。
私が偶に法曹人と間違われるのはこういう事態の為に六法全書をiPadに携え法律知識で持って敵と対峙するからだと推察します。
されど心を治す人間には六法全書は必読書です。
これからも私は法律に明るい心理学者として犯罪撲滅に寄与して行きます。
今日も元気に頑張りましょう。
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