2010年10月25日月曜日

イケメンの心理学~或いは礼儀の心理学~(新山口発F4)

既に此処でも御馴染みとなりつつあります『新山口初F4』。

過日も偶然愛方と共に居る時に彼らに会い彼らの爽やかなセクシーさに愛方もほれ込んでおりました。
中々愛方のお墨付きを貰える男性というのは数少なく私同様かなりの辛口批評家故彼らの格好良さという物がこれを見ても証明されるという物。

又、彼らは単に”姿形がイケてる”というだけではありません。
私にとっては彼らの”生き方”こそが正に”イケメン”の条件を満たしていると思います。

それは昨日の出来事でした。

偶々仕事へ向かう途中彼らとバッタリすれ違いました。
ですが生憎二名の内の一名が急いでいたらしく挨拶だけして脱兎の如く駆けて行きました^^;。

そして仕事帰り…行きとは当然逆方向で元来た道を戻ります。
丁度終点である新山口駅まで後二駅という所でドアが開きます。

突然朝すれちがったF4の内の1名(+新顔1名)が飛び込んできました^^;
”先ほどは失礼しました。先生のお姿を見かけたのでご挨拶に挙がりました。今、お帰りですか?”とw
”おぉ!今日も疲れたよ、あれ?今から帰り?”
”はい!”
”でも逆方向じゃね?”
”はい!先生のお姿を拝見したのでダッシュで^^;”
”・・・・”
その後彼らは列車に乗る事は無く私の姿が見えなくなるまで頭を下げてくれていました。

つくづく真面目な奴らです^^;。
でもその真面目さこそが私が彼らが大好きな理由。
融通が効かない事もあろうかと思います、でも彼らの瞳は真っ直ぐに未来だけを見つめています。

学業とバイトを両立させる事は至難の業、出も彼らはそれを見事にやってのけています。
ああいう若者が今の腐敗列島日本を変える原動力となる事を私は確信しています。

”新山口発F4”に幸あれ!

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