2010年10月25日月曜日

真心を君に…或いは認知心理学

別ブログでキリ番を先程踏ませて戴き一寸舞い上がっています<(_ _)>

しかも尤も古い付き合いのあるトコで^^;
氏とはパソコン通信次代からの長い付き合いでリア友でもある。

ご家族とはリアルにはお会いしていないがリアル以上に長くお付き合いを戴いている。
素敵なご家族に囲まれておいでの氏は私の理想系であり最終形態である。

閑話休題

ご本人はとても恐縮されておられるが私は彼と今の奥さんとのなれそめを同胞に偶に話す。
詳しい話はご本人から是非お聞きして欲しいが涙無くして聞けない超感動話である。

中々こんな中身の濃い恋愛話という奴を私は過去余り聞いた事が無い。
御互い辛い経験を経ている二人だからこそ絆は強く愛は海よりも深い。

『心理とは五感を刺激する仕事である』
私が常、意識している事である。

第一印象っていう奴はとても大事でそれが後々の印象にも大きく影響をしてくる。
それに第一印象で印象をつけておかないと後の”信頼”にも繋がらない。

その意味で服装は元より髪型、薫り(香水)、口臭消しなど五感に訴える物全てに注意を払っている。

そして何より忘れてはならない事は『笑顔』である事。

でも”ニヤけ”てたり”へらへら”した笑顔ではなく”笑顔だけど目は真剣”という感じを出すようにしている。

これから同胞と長い間(少なくとも1ヶ月以上は)お付き合いをする事となる。
そうなった時、お互いが心を割って話す環境を作る事はとても大切である。

故に私は大抵会食を取りながら乃至はお茶をしながら話を進める。
これもまた”五感を刺激する事”に繋がるからだ。

意外と知られて居ない事だが”人は美味しい物を食べて居る時心を開きやすく”なる物だ。
何故なら食べる事に神経が集中し、心の警戒を解いてしまうから。

故に事前に相手の趣味・嗜好はリサーチし、それに見合った店を数店舗常頭に入れている。
店選びも重要な要素の一つ、店の選び方で如何に相手を考えているかを計られるから。

大抵店選びで外れた事は無い、私は味は元より接客の完璧な店を選ぶ。
故に大抵同胞は大抵”心も御腹も満たされて”ご帰宅戴く。

常、相手の立場に立つセラピーをする事。
言うは易しだが実際にやってみるとこれが意外と大変である事が解る。

だが、それを私は我が愛方より学び、冒頭の氏を代表とする仲間から学ばせて貰った。
これからも多くの事を多くの人から学びつつ今後の仕事に活かしたいと思う。

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