2010年10月25日月曜日

『浮気封じの心理学』

我々は既に交際期間7年目を向かえ、今年の12月で8年目に突入!
その間一度も”浮気”をした事もされた事もありません。

勿論道行く美女を見て”お!”と思う事や道行くイケメンを見て”おぉ!”ってな事位はあります。
ですが所謂一般的に言う所の”浮気”という物に関しては全くの無縁の生活を送っています。

まぁ何処から何処までが”浮気”で何処から何処までが”浮気”ではないか?
その線引きはとても難しいと思います。

私の場合”愛方に内緒で別の異性と会い、性的接触を持った場合”を浮気と認定します。
昔の知り合いとお茶をしたり飯を食べたりって範囲内では浮気とは私は認定しません。

そこまで規制しなくてはいけない程自分に自信がないカップルでもないんで^^;

んじゃあ何故其処まで相手を信じられるのか?大抵の場合それを不思議がられます。
俄には信じがたい話ですが我々はお互いの”浮気封じの法”を知っているからです^^v

”浮気封じの法”…それは”常、自分を磨き、相手にとって自分が尊敬出来る存在で在る事”
その一語に尽きると思います。

浮気とは自分の彼氏・彼女よりも相手の方に魅力を感じた際に起こる現象です。
ならばその浮気相手よりも更に魅力を出せば当然浮気なんざされない訳です。

それで万が一浮気をするような相手なら…それは既に人に非ず、単なる”獣”です。
愛する資格も愛される資格も無い虫けらです、生きる価値すらない…。

我々は常、自分磨きを忘れずどうすればより相手が自分の方向へ向いてくれるか?
それを研究しそして実践しています。一面的なやり方では到底振り向かせることは不可能。

常、多面的に自分を考察し何処かに不備が無いか?常、チェックを怠りません。
ファッションは基より言動や立ち居振る舞い等全ての事に気を配ります。

そして…そこまでやっていれば”自分に対する自信”も当然の事ながら出てきます。
此処までやったんだから浮気なんざ無いだろうという自信が…。

嘗て我が同胞に彼氏の浮気が止まないという悩みを持ってくる女性が居ました。

彼氏に依存し彼氏無しの生活はありえないとし常、彼氏の言いなりとなり彼氏の半ば下僕と成り下がった哀れな女性を…。

私は彼女を見ていてとても腹立たしく思い何とか彼女自身を変えたいと思いました。
彼女は全てを”彼の好み”に合わせ自分が”したい事”を何一つしませんでした。

私は彼女に”それじゃ駄目だ、君が本当にしたいことをしなさい、着たい服を来て、したいメイクをして自由になりなさい。それが彼氏を引き止める唯一の方法だと”…。

半信半疑でしたが彼女の先輩で嘗て彼女の窮地を救った私の言葉を彼女は信じ実行。
するとどうでしょう、彼氏の態度が急変したのです(笑)

自分が望まない事を全てして飄々としている彼女を見て”焦り”を感じ始めたのです。
”ヤバイ、このままじゃ別れられる、もう別の男が居るかも…”彼の妄想はどんどん豊かにw

彼の態度が変わり始めたのはまもなくの事。
急に優しくなり彼女のいう事を聞くようになりそして…二人の立場は逆転しました。

勿論だからといって彼女が以前の彼のような事をする筈も有りません。
時折意地悪はする物の今はとても良好な関係を築いています。

それからも彼女は自らを磨く事を忘れず彼も又自らを磨く事を忘れず…。
今では何処から見ても”ベストカップル”と呼ばれる二人となりました。

もし…愛する人の浮気を本気でやめさせたいなら”本気で変わる事”を考えましょう。
”自分”を生きましょう、そうすればきっと相手は自分に夢中になるはずです^^v

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