此処暫く数名の方にフォトセラピーを実施させて戴いている。
遠方の方数名、リア友若干名である。
そして…何れの方々も目覚しい”進化”を遂げておられる。
始めた頃と較べると”目覚しいほどの覚醒”をされておられるのは誠に嬉しい限りである。
セルフフォトセラピーの効能とは凡そ以下のような物である。
・自身で自身を撮るという行為が自身の中に隠れた”魅力”を自覚するのに適している。
・自身の中にある”もう一人の自分”が目覚める。判断材料が増える為迷いが軽減される。
・表現力が豊かになり、感情表現が増え、それが人間関係をより円滑にする。
・人に見てもらう事(つまり私に見せる事で)と言う意識がアドレナリンの分泌を促し若返る。
・色々と表現方法を考える時間が増える為、他の余計な事を考える時間が減りストレスが減る。
・何より自分が好きになる
ですね。
しかし”光”の部分が増えれば当然”闇”の部分も増えます。
次は”罪”の部分について
・多少自意識過剰気味となり偶に”ハイパー化”という症状が表れる事がある。
自分以外全てが”カス”に見え女なら女王様、男ならキングみたくなる(笑)(これは稀)
・自分自身のレベルが飛躍的に上がるので今まで何の問題も無く暮らしてきた周りと波長を
合わせる事が多少苦痛に感じる事もある。自身のレベルアップと同時に回りもレベルを上
げてくれるとありがたいのだが^^;。
・自身のレベルアップに伴い求める異性のレベルが飛躍的に上がる為カスを掴み難くなるが
周りに自分のレベルに合う異性が居ないと異性を求め右往左往する結果となる(笑)
最終的には国外脱出をした者も居る(実話)。
・まぁ当然の結果だが以前よりも飛躍的に綺麗&格好良くなるので異性が寄って来る^^;
最初は戸惑いを感じる程よって来る場合もあるのでそれを捌くのが大変^^;。
とは言いつつも有る一定以上の効果を今の所示しているのでこれはかなり有効な手段であると思って居ます。
夫婦ならお互いがお互いを撮り合い批評しあう事で絆が強まります。
家族ならもっと家族の会話が増え、互いの間の距離が縮まります。
恋人同士なら大切な人の自分しか見せない一瞬が見れるので余計相手を好きになれます。
これから年末へ向けイベント続きの毎日。
”新たな自分”に出会う為フォトセラピーやってみませんか?^^v
常態行動心理学者の瀬木と申します。 ”常態行動”とは人間が普段、無意識的に行っている行動の事。 例えば朝起きて歯を磨き朝食を食べ、仕事をして、昼食を食べ、仕事再開し、帰宅、夕飯食べて、歯を磨いて寝るという一連の行動形態の事を指しています。 その”日常生活の無意識行動”の中に実は様々な問題が内包されている事に多くの方は気付いておられない。その諸問題を解決する為、何かと難しいと思われている心理学と言う分野を解り易く生活に根ざしたテーマを元に説明させていただきたいと思っています。
2010年10月30日土曜日
セルフフォトセラピーの功罪について
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