2010年10月24日日曜日

平均睡眠時間3時間、朝昼兼用~或いはドMの心理学(笑)~

~の心理学』と銘打ってますが実際は心理学ネタじゃなくお笑いネタ(笑)

今の私の生活を題名にして見ました^^;

本日はメールカウンセリングだけで午前中20件を超え朝昼兼用のお食事を採りながらお仕事を継続すると言う形に^^;

夜はちゃんと戴きましたが何時もは仮眠を取る時間今日はメールセラピーに費やしました
これから又2時までお仕事、寝るのが大体3時前後そして大体6時起きと(爆)

同胞は”先生大丈夫ですか?無理はしないで下さいね”と言ってくれます<(_ _)>
大変有難いと思って居ますしそう思って頂ける自分を誇りに思います。

私の存在価値を私自身は常、私を必要とする方々の存在と位置づけています。
つまり私と言う存在を誰も求めなくなった時点で私の存在理由は無くなるという訳。

それには過去の忌まわしき記憶が起因します。

小学校から高校を出るまで、苛め、差別、嘲りの中で過ごしてきました。
学校内は元より外へ出ても”化け物”扱い。
”あんな物見るんじゃ有りません”と聞こえがしに親御さんが子に言う始末(笑)
(そしてそれは今も地元の百貨店に行くと稀に言われますが^^;)

そんな中で私は”私”と言う人間の”存在理由”を探す旅をずっと続けておりました。
勿論親は私と言う”存在”を認めてくれる唯一の存在でありました。

しかし私は親以外の”存在理由”を見つけたかった。
この世に私が存在している”意味”をずっと知りたかった。

それから時流れて20歳の頃。

一人の女性と出会います、私の同胞第一号となったY嬢です。
都内在住の当時27歳でしたが重篤な自律神経失調症を患い家から一歩も出られない状態でした。

自分の”居場所”を彼女はずっと探していた、当時の私の”心”とシンクロしました。
その時私は”この人をわが命に代えても治したい、嫌、治してみせる”と思いました。

難しい精神医学の医学書を何冊も読み漁り”自律神経失調症の治し方”を自分なりに模索しながら遂に彼女の自律神経失調症を治す事に成功したのです。

勿論まだこの仕事に就く前の話。

その後、当時まだ新幹線で6時間以上掛かる道のりを経て我が元に彼女が私の為に会いに来てくれたのです。彼女の私への”感謝の印”を示す為に…。

家から一歩も出られなかった彼女が新幹線で6時間も掛けてわざわざ会いに来てくれた…私は感涙が止まりませんでした。

その時始めて私は”人の為に尽くす喜び”を知ったのです。
それからは今日までずっと”人の為に尽くす事”に生きてきました。

其処に”私の居場所”を見つけたから…。

ですが約8年前、そんな私に天使が舞い降りてきました。
どうしようもない僕に”天使”が…。

”人の為に尽くす事”に喜びを感じていた私は”人から尽くされる喜び”を始めて知りました。

こんな私の為に一生懸命頑張って尽くしてくれる人が居る…。

化け物扱いを受け人非人だった私に懸命に尽くしてくれる人がいる。
私を害する者に牙を剥き懸命に私を守ろうとしてくれた人がいる。

初めて”身内以外の人から深く愛される喜び”を私は知ったのです。

それまで自分の”弱さ”に気付けなかった私はその時始めて自分の”弱さ”に気付き、
その”弱さ”を克服したい、この人を守りこの人を愛しこの人を幸せにしたいと思った。

私がこの仕事を一生続けたいと思った一番の理由、それは”大切な人を守りたい”という思い。私と言う存在を必要とする全ての人を守りたいという強い思いでした。

あれから既に20年の歳月が過ぎました。

今、私は全国を旅し、多くの人と出会い、多くの人の”心”を治す為日々多忙を極めています。
睡眠時間が削れても三食食べれなくてもそれが今の私の”喜び”です。

ね?究極の”ドM”でしょ?(笑)

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