2010年10月13日水曜日

『資格』について…

偶々目の前で人が倒れたとします。

その人の症状を診て偶々自分にその人の症状を改善する知識があったとします。

貴方ならどうしますか?有資格者じゃないと言う理由でその場を後にしますか?それとも無資格者でもその人を救いますか?

私はセラピストです、それ以外の資格は何も有していない。

ですが”心”に纏わる全ての事を私はやります、その殆どが独学です。

私のやっている事を間違いだと言う人が居る、他の専門家の領域に足を踏み入れる事は正しくないとする人が居る。

ですが生憎そんな戯言に耳を傾ける暇は私には有りません。

我が元へ来られる方々はその殆どが他の医療機関乃至は公的機関で”心”をボロボロにされた方々です。

此処が最後の砦という決意で足を運ばれる方が殆どです。

その方々に対して私が何が出来るのか?私は常、それを真剣に考えます。

そしてその方々にとって尤も最良であろうと思われる選択をしそしてそれを行います。

例えそれが有資格者でなかったとしてもです。

勿論私がお金を戴くのは”セラピスト”としての仕事のみです。

他にして差し上げた事は全て”サービス”として一切のお金は頂戴しておりません。

故にそれを専門としておられる方々の”商売の邪魔”をしているつもりはありません。

日本は何と言っても資格社会、資格が物を言う世界です。

しかし海外ではそうではない。

医学的知識を持った”無資格者”の多くが患者を診そして救っています。

人を助けるのに有資格者も無資格者もないと私は考える。

私はこれからも私が正しいと思うべき未知を只管邁進して参ります。

その道を塞ぐ物あらばそれを全力で以て除去する、それのみです。

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