2010年10月24日日曜日

汝の罪、それは自らの美しさを知らぬ事~あるいは認識心理学~

我が同胞方々は私にとっては『家族』であります。

家長である所の私は大黒柱の体をなしてはおりませんがその構成員たる同胞方々は皆さんしっかりした方々であり倒れそうな大黒柱をしっかりと支えて下さっています。

皆さんにとって家族が自慢であるように私にとっても『家族』は自慢の種です。
何せ女性は皆さん『美人』男性は皆さん『イケメン』揃いですから^^v

え?顔写真も載せずリア友でも無いのに何故そんな事が解る?
チチチ、私を誰だと思ってます?こうみえて20年のキャリアを持つ心理職の人間ですよ。

行動心理学(behaviour psychology)によれば人間の行動を見ればその人が解ります。
そして文字や文章の書き方はそのまま”その人となり”を表します。

解りやすい例を以てご説明申し上げましょう。

嘗てまだインターネットがなくパソコン通信全盛期の時代。
草の根ネットという地方発信型のネットが流行った時期のお話。

皆でオフ会をやろうという事になり地元の電気店で集合という事になりました。
(たまたま草の根ネットのオーナーの実家が電気屋であった為)

お互いに初顔合わせですからお互いが挨拶を交わす訳ですよ。
でも、私が挨拶をする前に大抵の方は私と言う人物を認識されておられました。

何故か?彼ら曰く”書き込みと話す内容、話し方が一緒だったから”だそうで(笑)
つまり文字にはその人の”性質”がとても良く現れるという事です。

美しい人は美しい文章美しい文字をお使いになる。
イケメンはかっこいい文章、カッコいい文体をお使いになる。

私の文体を見れば”御馬鹿だな、コイツ”ってのが解るのと同じです(笑)

閑話休題

と・こ・ろ・が…大変残念な事に我が同胞の中に数名”自分が解っておられない方”が居られる。
これは一心理職としてはとても残念な事である。

”本当は物凄い美人”なのに、”本当は物凄いイケメン”なのにそれにお気付きでない
年齢や生活環境や周りの人の間違った評価に惑わされ”本当の自分”をご存じない。

自分の周囲の評価は常、正しいと思ったら大きな間違い。

昔から一緒に暮らしている人間(家族や学校の友達)は一番信用が実はおけない(笑)
何故なら”昔の自分”をそのまま”今の自分”と思いこんでいるから。

常、人間は進化進歩(乃至は退化退歩)して居る訳です。
昨日の自分と今日の自分、もっと端的に言えば1分前の自分と1分後の自分は別人。

それを”全く同じ”として思われては甚だ迷惑です。

故に寧ろそういう前情報を持たない遠くに居る人や一見さんの方が”予備知識”がない分客観的に自分を分析してくれます。

我が門を潜る人の幾人かは自分を見誤りその結果心を病む方が多い。
でもね、それって物凄い勿体無い事ですよ。

本当はとてもイケてるのに、本当はもっと自信を持っていいのに…。
だから私は私の所へ来る全ての人に”本当の自分”を教えてあげています。

まだまだ知らない”本当の自分”が眠っています、私の元へくればそれが全て解ります。

アナタの犯した最大の罪、それは”自らが美しく光り輝く存在である”事を知らぬ事。
それはしっかりと覚えて置いてくださいね^^v

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